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- 私の特技はごみ減量と分別です! その2
叔母に「特技・分別って声に出したら!」と言われました。読書中の『サスティナブルに暮らしたい』(服部雄一郎・麻子著)の「趣味や特技を人のために役立ててみる」という一文に共鳴し、職場の自己紹介で言ってみると…。「教えて!」と早速相談されました。
まだ使える「日用品」が持込みできる施設
札幌市民の私。2004年3月から6年間お仕事させていただいていた「リサイクルプラザ宮の沢」をご紹介します(札幌市民限定のため、みなさんお住まいの近くで似たような施設がないか、探してみてくださいね)。
キレイでまだ十分使えるのであれば、リユースできます。スタッフの検品後、棚に陳列され「欲しい!」と思う方が次々と手にされていました。リサイクルプラザ宮の沢では、資源物の回収も行っています。
まだまだあります!「じゅんかんコンビニ24」
札幌を中心に北海道で展開している、お得感抜群の『じゅんかんコンビニ24』。
持ち込んだ資源物の種類と重量に応じた「リサイクル貢献度」を貯めて、QUOカードがもらえる24時間対応の資源物無人回収システムです。
他にも、コープさっぽろのトドック会員であれば、「宅配システムトドック」の資源回収便もあります。
読み終えた本の再活用
図書館を活用して、本の購入は減らしました。でも買うこともあります。
読み終えた後のキレイな本を、資源物で捨てていませんか?
私は、ちえりあ (札幌市生涯学習総合センター)内Youth+宮の沢の入り口に置かれた回収BOXへ入れています(一般社団法人北海道ブックシェアリング)。
幅広い本を受け入れてくれます。そしてとても素敵なビジョンとミッションへ協力できて、寄付した本が最大限に活用されます。
『ハルメク』6月号「心も家事もラクになる!捨てない暮らし」
「フードロス」「プラスチックの削減」など、私も実践していることが紹介されています。
特に高砂雅美さんの「新聞バッグ」は、子どもたちにエコ工作教室で教えました。新聞のカラーページと、ショッピングバッグの持ち手で作ります。ショッピングバッグを捨てる時、外した持ち手を繰り返し使うのでエコでリユースです。
次なる『特技はごみ分別』のミッションは!
今回の紹介内容は、「ごみ分別」「資源回収」のごく一部です。そして札幌市限定のもの、会員限定のものもあります。
知らないと「ごみ」になる物のこと。「もったない」「使える」という罪悪感なしで手放す方法の発信が、楽しく感じました。
これからもいろいろな情報をキャッチし、ハルメク365への発信を新たなミッションとしたいです。
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