旅行二日目、向かったのは群馬県庁!?

兄の眠る伊香保に旅行-後編

上野 洋子
2019/03/29 5

これまでに上野さんが行った旅行先や宿泊場所をご紹介します。今回は伊香保旅行二日目。雄大な自然を感じつつ、向かったのはなんと群馬県庁!? 「群馬に行ったらぜひ県庁がおすすめしたい」と話す上野さんが群馬観光の見どころをお伝えします。

兄の眠る伊香保に旅行-後編
伊香保の山並みを後ろに私と夫
【目次】
  1. ロープウェイで空中散歩
  2. 群馬県庁を案内
  3. 群馬県庁はなぜ33階?
  4. 旅の終盤
  5. 群馬の名所「吹き割りの滝」へ

ロープウェイで空中散歩

伊香保旅行前編はこちら

2014年9月8日朝、「和心の宿オ-モリ」を出てすぐのところにロープウェイ乗り場があります。温泉街の不如帰(ホトトギス)駅から標高955メ-トルの見晴(みはらし)駅まで結ばれていて、赤城山、谷川岳を一望できる壮大なパノラマで、伊香保の温泉街を眼下に4分間の空中散歩です。

そして、私たちは前橋の群馬県庁へと向かいます。

群馬県庁を案内

群馬県庁につくと、私は兄夫婦に県庁を案内して回りました。

 

なぜ群馬県庁なのかというと、今回の旅行の2年ぐらい前に私と夫で前橋市内をドライブしていたときのことが発端です。群馬大橋を渡る時、ひときわ背の高い建物を見つけました。

いったいあれは何?

そう思って調べてみたら群馬県庁だったのです。私の好奇心が頭をもたげ、寄ってみることにしました。

群馬県庁は33階まである立派な建物でした。群馬県庁は都道府県本庁舎としては、東京都庁舎に次ぐ高さで、県庁舎に限れば日本一です。

群馬県庁は、毎年行われるニュ-イヤ-駅伝のスタ-ト、ゴ-ル地点にもなっているそうです。
 

奥のシャッターに自動的に収納されていきます。

まず、びっくりしたのは機械式の駐車場でした。入口で交付される駐車券により、入庫、精算、出庫できます。自分で駐車するのではなく、全て機械がしてくれます。天候や他の車両との事故を心配することなく、安全に利用することができて2時間まで無料です。収容台数も多く、775台も駐車することができるそうです。

群馬県庁はなぜ33階?

現在の群馬県庁一帯は、徳川家康より「関東の華」と賞された名城、前橋城があった所です。

平成初期には、行政庁舎だけで9棟、議会庁舎や県警本部庁舎を含めると15棟の分庁舎が分散して乱立していました。それらを集約するには高層にするしかなかったのです。

現在の庁舎は「県民に開かれた庁舎」を目指して1999年6月に竣工されました。設計はコンペで、美術館や博物館を多く手掛けている、佐藤総合計画に決まりました。

完成した新庁舎は高さ153メ-トル、33階建、32階は展望台です。

展望ホールからの眺め

 

展望ホールからは、上毛三山、利根川、前橋グリ-ンド-ムなどが一望できます。31階は欧州料理や日本料理のお店もあります。また、B1階には職員食堂もあり、こちらも一般の人が利用できます。

エレベ-タ-は低層用、中層用、高層用、展望用と4種類あります。展望用エレベ-タ-は1階から展望台まで75秒でいけます。

また、県庁内にはさまざまなア-ト作品が点在しています。彫刻や絵画など探しながら歩くのも楽しいかと思います。
 

群馬県庁アートマップ (c) 2017 群馬県(http://www.pref.gunma.jp/01/a2710001.htmlより引用)

 

旅行で県庁などはあまり寄らないと思いますが、群馬県庁はとても立派なのでぜひ、と思い兄たちを案内しました。

ぜひみなさんにも行ってみてほしい穴場スポットだと思います。

旅の終盤

真っ赤なサルビアをバックに一枚

 

次兄夫婦と「吹き割りの滝」を見ようと、沼田方面に向かいました。その国道の途中で次兄の車が停まりました。なんでこんな所で停まるのかと思ったら「サルビアがきれいだから写真を撮ろう」と言うのです。確かに国道沿いにきれいにサルビアが咲いています。

そんな兄のとっさの思いつきと、実行力が私は好きです。

こういったとっさの思いつきの行動でも、写真をみると楽しさが浮かび上がってくるのです。

群馬の名所「吹き割りの滝」へ

吹き割りの滝

 

「吹き割りの滝」は、高さ70メ-トル、幅30メ-トルあまりにごうごうと落下、飛散する瀑布で「東洋のナイアガラ」と呼ばれています。美しい景色の中で豪快に飛散するのを肌で感じることができます。

ぱっくりと割れた大地の間にどっどっどと白く砕けた清流がのみ込まれて迫力満点です。滝の好きな夫は「すごい!すごい!」を連発していました。

今回は群馬県庁見学を盛り込んだ、変わった旅行でした。

上野 洋子

埼玉県 /67歳
埼玉県 /67歳

ママさんバレ-をしていた私が、30代半ばに「静」のイメ-ジにひかれ、近くの公共の施設の教室で気楽に茶道を始めました。お菓子を食べお茶を飲む、これなら宿題はないかな、こんな動機でした。しかし始めてみると奥深く厳しいものでした。茶道を通して学んだこと、良い先生・仲間のことなどを中心にご紹介していきます。

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