受験生の息子に作り続けた朝食がきっかけで主婦兼ライター→50歳で「スープ作家」に
2024.12.202020年09月11日
ちょっとした工夫で食事が楽しくなる
トッピングを変えて冷ややっこを楽しむ
楽しいことや面白いことを探すのが大好きなsachiさん。今回は、sachiさん流の冷や奴の食べ方を紹介してくれました。こうしてみると、冷ややっこっていろいろな食べ方ができるのですね。
冷ややっこのトッピングあれこれ
私の暑い季節の楽しみといえば、冷ややっこのトッピングをいろいろ考えることです。
私が考えた冷ややっこのトッピングをいくつかご紹介します。
山形名物のだし
キュウリ、ナス、ミョウガ、オオバ、オクラ、塩昆布などを細かく刻んでしょうゆなどで味付けをします。暑い季節によく作ります。
3種のトッピング
写真上:マヨネーズ、みじん切りした玉ネギ、キュウリのみじん切りを混ぜたもの
卵を抜いた自家製タルタルソースであえます。くせになるおいしさで私の一押しです。
写真左:アボカドとキムチ
アボカドとあえることで、キムチの辛味がまろやかになります。
写真右:いただいたイカの塩辛をのせてみました。
カプレーゼ風
モッツァレラチーズの代わりに豆腐にしたらどうかな? とひらめいてやってみました。2cm角に切った豆腐にトマト、キュウリ、バジルの葉をちぎってのせ、塩こしょう、オリーブ油をかけました。食べてみると、まさにイタリアン! これも好きな味です。
定番のトッピング
写真左:肉味噌
常備菜なので、スタミナをつけたいときなどに食べます。
写真右:大根おろしとしらす干し ミックス薬味(ネギ、ショウガ、オオバ、ミョウガを細かく刻んで水にさらして保存してあるもの)のせ
近所に手造りのお豆腐屋さんがあります。朝6時頃には出来立ての豆腐が並ぶので、よく買いに行きます。
食欲がないときでも、このお店の国産大豆100%のお豆腐ははおいしいので、するすると喉を通ります。食べるのが大好きなので、少しでも楽しくおいしくと、いろいろと考えた結果です。