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- 新鮮野菜をたくさん収穫!楽しみながらの家庭菜園
日々手作りをして、生活を楽しんでいる春ちゃん。ご主人と一緒にいろいろな野菜作りもしています。今回は、春ちゃんの家庭菜園の様子を紹介してくれました。
健康第一だからこそ新鮮な野菜を!
我が家は、夫が定年した15年前から、30坪のミニ畑で四季折々の野菜を所狭しと育てています。一年中汗まみれになって、夫が畑仕事で体を鍛えているのも、私が毎日の料理を担当をし、新鮮な野菜中心の食生活を心掛けているのも、健康が第一と考えているからです。
我が家の畑では、ナス・キュウリ・トマト・カボチャ・トウモロコシ・ピーマン・シシトウ・シソ・ミョウガなどを育てています。少し前までは、ジャガイモ、玉ネギ、ラッキョウなどがたくさん収穫できました。
ナスの育て方をご紹介します。
苗木を5本買い、50cm間隔で植えた後、1週間くらい水をやります。日が当たり過ぎると、せっかく植えた苗が枯れてしまうので、ダンボ-ルで囲い、苗が根付くまで大切に育てます。
1か月もすると、キキョウの花に似た紫色の小さな花が咲き、その後、1週間程度で実が大きく成長し、収穫できます。収穫後は、いろいろなナス料理を作って食卓に並べます。
家庭菜園でのカボチャの育て方
次にカボチャの育て方をご紹介します。
カボチャの種は、昨年の収穫の際に種用に取ってあったものを、一行耕した土にばらまくと、そのうちに芽が出てきます。その後、大きい苗を何本か選んで、さらに大きく育てると、つるが伸び、黄色い花が咲き、実がなります。カボチャが腐らないように、ビニ-ルのかごを下に置き、食べ頃を待ちます。カボチャは保存も利き、長く食べられるので重宝しています。
家庭菜園で、今さら気付いたこと
ナスの苗にはナスがなり、キュウリの苗にはキュウリがなるのって不思議だと思いませんか。
大地に種をまき、手間暇をかけると、どの野菜もおいしく育つのは、子育てと似ています。
「もっと早く野菜作りに関心があったら、子育ても少し違っていたかも……」と、今頃になって後悔しています。気付いたときは遅いことってありますよね。
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