モロッコ好きです

モロッコ好きです ~コウノトリの国~

2019/12/16

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いろいろな国へ旅することが好きな翠さん。モロッコの魅力を2回に分けて紹介いただきます。後編は街の様子をお伝えします。

コウノトリ

モロッコの街をバスで行く

私にとっては初めてのアフリカ大陸。カサブランカからバスで移動していく。
 

昼のカフェ

カサブランカの通り沿い、昼のカフェには男性の姿のみ。女性がカフェを楽しむ習慣はないようだ。モロッコの女性は朝から晩までよく働く。コーヒー好きの私は……・日本人でよかった。


ツアー途中のトイレ休憩、ドライブインのテラスから思いもよらない光景が見える。

アフリカ・モロッコは暑い国と言う思い込みがあるが、国のほぼ真ん中には雪をかぶった山が存在する。アトラス山脈だ、雪山の峠をバスで超えていくことになる。

雪山

地理の教科書に出てくるステップ地帯や岩山の地形が次々に変わり興味深い車窓。

灌木地帯の急カーブの山道
灌木地帯の急カーブの山道
荒涼とした岩山
荒涼とした岩山
砂漠の中のカスバ・集落
砂漠の中のカスバ・集落

コウノトリ発見!

コウノトリ

途中の街々ではコウノトリをたくさん見かけた。屋根の上や煙突には巣作り中のコウノトリがおり、時折巣の中にピンク色の子供たちの姿も見える。

バスが走る通り沿いの鉄塔にコウノトリの巣
バスが走る通り沿いの鉄塔にコウノトリの巣

コウノトリ

写真で見るモロッコの横顔

羊飼い

いたる所に羊飼いの姿が見え、みどりの丘が続く。村と村をつなぐ交通手段はロバに引かれたリヤカー。4人乗りのリヤカータクシーを使って近隣の村に生活必需品とヒツジの肉を物々交換に出かける村人の姿を見かける。

村の中の乗り物はロバ。この写真の上に見える少年たち数人は、観光客がこの小さな川を渡るときに駆け寄ってくる。

少年の差し出す手を親切心かと思いうっかり取ると、川を渡り終えるときにチップを請求される。たくましく生活を担っている少年たちなのだろう。昼間、学校には行っていないのかと心配になる。

荷物を運ぶのもロバが活躍する。
荷物を運ぶのもロバが活躍する。
日干し粘土で作られた家
日干し粘土で作られた家
遺跡の中を案内して先導してくれるワンちゃん
遺跡の中を案内して先導してくれるワンちゃん
お風呂場
お風呂場
室内の様子
室内の様子
衣服を扱うお土産屋さん、モロッコの空は青い。
衣服を扱うお土産屋さん、モロッコの空は青い。

迷路のような街

集落の家々

かつては馬賊が集団で村を征服していた砂漠の民、集落は日干し煉瓦や粘土で廻りを頑丈に囲って家々を作る。また、巨大な迷路マーケットも迷い込んだら出てこられないように複雑に作られている。これも防御の一つの知恵なのだろう。
 

狭い通路

狭い通路は複雑に入り組み、人もロバも横向きになってすれ違う。
 

街の中の小さな幼稚園

迷路の街の中の小さな幼稚園。6畳ほどの室内に数人の子供たち。

丸い部分が泉。
丸い部分が泉。

迷路の街の中に神学校もあることに驚く。中庭に泉がありイスラム教徒の一日に5回の祈りの度に体を清めるために使用されている。

皮なめしの作業場へ

この写真は込み入った街の中に作られたなめし皮の作業所。
この写真は込み入った街の中に作られたなめし皮の作業所。
働く人たちの姿が見えます。
働く人たちの姿が見えます。
干してある皮
干してある皮

皮製品を販売する店に入るときに強い皮なめしのにおいがするため、入口でミントの葉を渡され、その葉を鼻に入れて入る。店の屋上からは皮をなめしている作業場が見渡せる。主に使われる皮は羊やラクダ。強い薬品のにおいがし、その水槽に素足のままで入り作業する男性の姿にびっくり。日本であれば健康上の問題から労働基準法違反になりそう。

染めた皮で作られたバブーシュ
染めた皮で作られたバブーシュ

モロッコの旅は、見るもの聞くものあらゆるものが初めてのことが多く、常にワクワクしながら過ごしていた。

富士山の見える町で暮らす元気な65歳。半日仕事をし、午後はジムで軽く運動。好きなことは絵画を見ることと針仕事。旅先の町で買い求めた布でポーチやバッグを作っています。雨の土曜日は映画を観て、晴れた土曜日には尾根道を3時間ほど歩く。楽しいことが大好きです

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