モチベーションアップにも一役!

キッチングッズをバージョンアップ

公開日:2024.04.20

この春、キッチングッズをバージョンアップしました。そのきっかけは、YouTube。大量の料理を手際よく作る動画を見て、わたしと何かが違う。そうか「使っているキッチングッズが違うんだ!」と、気が付いたのです。買い替えたモノ3つを紹介します。

キッチングッズをバージョンアップ

その1:ザル・ボウル

まずは、『ザル・ボウル』

今まで使っていたステンレス製のモノから、プラスチック製に変えました。ステンレスに比べると軽くて深さもあるので、食材を混ぜたり、和えたりする作業がしやすいです。

しかも、今のボウルって、電子レンジOKなんですね。

電子レンジが使えると、例えばポテトサラダを作る時。じゃがいもをチンして、潰して、混ぜる作業が、ボウルひとつでできます。

洗い物も減るし、時短にも。

前回、紹介したザルとボウルは『KEYUCA』のモノ。

ザル・ボウル
こちらは電子レンジNGです

抗菌性で汚れがつきにくいだけあって、表面がツルツルしています。注ぎ口に合わせて、2つ重ねると、野菜の水切りもできますよ。

もう一つ、メモリ付きのボウルも買いました。

ザル・ボウル
こちらは、電子レンジOK

これは『セリア』で購入。

我が家には、メジャーカップがないので、これで調味料を計ったりもしています。

母もセリアのボウルをみて「使い勝手がよさそうね」と言って、買っていました(笑)。

その2:トング

今まで菜箸を使っていたのですが、動画内でトングを使って肉を操る鮮やかな手つきに惹かれて、買ってしまいました。

トング
2個とも『DAISO』のもの

トングって、スパゲッティの麺を茹でたり、ステーキを焼く時しか、使わないんじゃないの? と思ったのですが……。これが使ってみると、とても便利。

特に魚を焼くとき

わたしは後片付けが面倒なので、フライパンで魚を焼いているのですが、ひっくり返すとき身が崩れてしまうのがイヤでした。

それがトングだと、しっかりキャッチできるので、身が崩れずキレイに焼けるんです。手でモノをつかむ感覚が菜箸よりも近くて、使いやすい点も気に入りました。

その3:ピーラー

ピーラーといえば、横型(T型)しかないと思っていましたが、YouTubeで縦型(I型)があることを知りました。

ピーラー
左の縦型ピーラーは、中村孝明さんの包丁セットについていたモノ

縦と横、なにが違うの? と思ったのですが、縦向きピーラーは、握りやすい。包丁のように剥けるので、扱いやすいです

人によっては、慣れるまで扱いにくいと感じるかもしれませんが、慣れてしまうと、わたしは縦型の方が使いやすいと感じました。

キッチングッズをバージョンアップしただけなのに、なんだかいつもの調理も手際よくなったようで、楽しく感じます。

次は何を買い替えようか、YouTubeを見ながら検討中です。

■もっと知りたい■

家事代行会社に勤務。整理収納アドバイザー。夫と夫の母、子ども3人、ねこ2匹と同居。2022年、6年間、介護していた父を亡くしました。介護が一段落したので、片付け、掃除以外に、夢中になれる趣味を模索中。

マイページに保存

\ この記事をみんなに伝えよう /

いまあなたにおすすめ

注目の記事 注目の記事