- ハルメク365トップ
- 連載
- 編集部コラム
- 女性誌No.1! ハルメク編集長・山岡朝子のぴかぴかコラム
- 雑誌「ハルメク」2023年5月号は「片付け」特集
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、雑誌の舞台裏をお伝え♪ 2023年5月号の特集は「がんばらない、疲れない片付けで、ラクしてキレイが続く!」です。ピカピカの家ではなく、これからの家事や暮らしをラクにするための大人の片付け術を紹介します。
この春は賢く軽く、楽しく「片付け」
花と緑が輝く季節になりました。いかがお過ごしでしょうか。
こちらのコラムをのぞいてくださり、ありがとうございます。月刊誌「ハルメク」の編集長をしています、山岡と申します。月に一度、最新号の内容をこちらでご紹介しています。
ご興味を持っていただけたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてくださいね。
最初にご報告がございます。さる3月23日、株式会社ハルメクホールディングスは東京証券取引所グロース市場に上場いたしました。ご支援、ご愛顧に心より感謝申し上げます。
これを新たなスタートと考え、今後ますますお役に立てる誌面や商品、サービス作りに精進してまいります。
さて、今月の特集は「がんばらない、疲れない片付けで、ラクしてキレイが続く!」です。
3年間続いたコロナ禍の影響でしょうか、以前に比べて気力や体力の衰えを感じている方も多いようです。家中を完璧に片付けるとか、不要品を徹底的に捨てるというのは、なかなか気が乗らないし続かない……。
そこで今回、ハルメクが提案するのが「1日5分で叶える、疲れない片付けの新習慣」です。目指すのは、知人や友人から「きれいね」と褒められる100点の家……ではなく、住み手である自分自身がラクになる、80点くらいのちょうどいい住まい。
捨てたくない物は無理に捨てずに、ほどよく片付けるコツもご紹介します。「へえ、それならできそう」と思われたら、さっそく引き出し1段からでも気楽に始めてみましょう。
5月号は他にも、第2特集「春野菜をもっとおいしく!」、第3特集「脳トレで脳の力を活性化」など見どころがいっぱい。また健康特集は「耳の不調」がテーマです。ぜひ、すみずみまでお読みいただければ幸いです。
【ハルメク365】「オンライン講座参加し放題キャンペーン」が延長決定
それから今月も、「ハルメク365」からビッグニュースがあります。大好評をいただいている「オンライン講座参加し放題キャンペーン」ですが、このたび期間延長が決定しました!
「ハルメク365」本会員のみなさまは、この先2023年12月31日までの最大9か月間、さまざまなオンライン講座に、何度でも無料でご参加いただけます。
例えば本誌連載でもおなじみの村木厚子さんによる講演会、タレントで国際薬膳師でもある麻木久仁子さんによる薬膳の楽しみ方、専門医に学ぶ脊柱管狭窄症の予防・改善講座などなど、6月までに開催されるオンライン講座は10本以上!
その他、ハルメク誌の過去1年分がスマホで読める「ハルメク電子版」、雑誌と連動したオリジナル動画や記事など、「ハルメク365」なら毎日、新しいワクワクが見つかります。ぜひ雑誌とセットでお楽しみください。
それでは、ここからは各パートの担当者から、2023年5月号のおすすめポイントをご紹介いたします! 担当者の熱いコメントをぜひご覧ください。
春野菜をもっとおいしく!シンプル絶品レシピ16
春キャベツに新玉ねぎ、アスパラガス……。春野菜がスーパーの店頭などに並ぶようになりました。そこで今回は、料理研究家の瀬尾幸子(せお・ゆきこ)さんに、素材の味を引き出す食材別簡単レシピを教えてもらいました。
「野菜はシンプルなのが一番おいしい」と言う瀬尾さん。野菜は“炒めるだけ”“焼くだけ”で十分おいしくなると話します。毎日の家での料理はシンプルなものをきちんと作るのが正解。電子レンジなども活用した簡単なレシピばかりなので、ぜひ毎日の献立に加えてみてください。
(編集担当:大矢)
5つの脳の力を活性化!最新・脳トレ
最近もの忘れがひどい……、人の名前が出てこなくなった……。加齢により、誰にでも起ることですが、意欲まで衰えてきたとしたら要注意!と話すのは、脳神経外科医の石川久(いしかわ・ひさし)さん。
そこで、石川さん考案の脳を活性化させるドリルと生活習慣についてご紹介します!短期記憶力、集中力、注意力、基礎思考力、意欲の5つの脳の力別に問題を掲載。ぜひ順番にチャレンジしてみてください。
ハルメク365でも、脳トレ動画を毎日更新中。ぜひチェックしてみてください。
>>脳トレ動画へはこちら
(編集担当:原田)
健康特集は「耳の不調」を寄せ付けない!
会話中、相手に話を聞き返すことが増えたり、疲れたとき急にキーンと響く耳鳴りに襲われたり……。その耳の不調は加齢だけではなく、ついしてしまいがちな“耳を酷使する習慣”が原因かも!
耳の不調度チェックシート2
【リスクをチェック!】
1つでも当てはまる方は、耳の不調を抱えるリスクあり。
- 大きな音量で音楽などを聞く習慣がある(過去にあった)
- 交通量の多い道路や飛行場の近くに住んでいる
- ドライヤーやミキサーなどの音の出る家電を頻繁に使う
- 寝つきが悪い、眠りが浅いと感じうことが多い
- 高血糖、脂質異常症、高血圧のいずれかの傾向がある
【兆候をチェック!】
2つ以上当てはまる方は、すでに耳の不調を抱えている疑いが!
- 固有名詞や日時を聞き間違えることがある
- タイマーや体温計などの電子音をよく聞き逃す
- テレビの音量が大きいと注意されたことがある
- マスクをしての会話が聞き取りにくい
- 「言った」「言わない」で家族とよくもめる
「耳の聞こえ」を守るためには、耳を休め、正しくケアする習慣を今から始めることが大切。そこで、医師の杉浦彩子(すぎうら・さいこ)さんに、耳を積極的に休める習慣と、毎日の正しいケア方法を教えてもらいます。
耳の聞こえを守り、快適に過ごすための新習慣を始めましょう!
(編集担当:新井)
さらにその先、「ハルメク」2023年6月号はどんな特集?
次号、ハルメク2023年6月号の特集は「代謝をアップして、今年こそぽっこりお腹を解消!」がテーマです。
タイミングを見直すだけで効果抜群の「運動と食事」についてや、歩き方を変えて、ぽっこりお腹も姿勢も改善する方法などを解説。代謝をアップできる最強レシピもご紹介予定です。
雑誌「ハルメク」にご興味を持っていただいたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてください。
それではまた次号!さわやかな5月の風とともにお会いしましょう。
山岡朝子のラジオをチェック
雑誌ハルメク編集長 山岡朝子がハルメク365のおすすめコンテンツをご紹介したり、会員のみなさまからのメールを読み上げたり、ハルメクスタッフと会員のみなさまをつなぐ架け橋のようなラジオ番組です。毎週土曜に更新中。
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
-
子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは -
突然の我慢できない尿意
実は多くのハルメク世代が悩んでいる「尿トラブル」…中には上手に対策をしている人も!気軽にできる対策って? -
個人情報管理できてる?
銀行口座・保険・クレジットカードなど、「デジタルの情報」をきちんと管理できていますか?煩雑にしていると思わぬ落とし穴が… -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって?