- ハルメク365トップ
- 連載
- 編集部コラム
- 女性誌No.1! ハルメク編集長・山岡朝子のぴかぴかコラム
- 雑誌「ハルメク」2023年4月号は「おしゃれ」特集
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、雑誌の舞台裏をお伝え♪ 2023年4月号の特集は「なんだか品よく、おしゃれに!」と題したファッション特集。コロナ禍で鈍ってしまった“おしゃれの勘”を取り戻すべく、色選びや小物使いなどをご紹介します。
今年こそ「おしゃれ再始動」!気持ちも見た目も元気に
こちらのコラムをのぞいてくださり、ありがとうございます。月刊誌「ハルメク」の編集長をしています、山岡と申します。月に一度、最新号の内容をこちらでご紹介しています。
ご興味を持っていただけたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてくださいね。
待ちに待った春がやってきました。いかがお過ごしでしょうか。
さて、3年間続いたコロナ禍ですが、ようやく出口が見えてきたようです。政府は2023年5月から新型コロナウイルス感染症の位置づけについて、従来の「2類相当」から「5類」へと見直す方針を示しました。感染に気を付けながらではありますが、旅行や会食なども楽しめる、うれしい春・夏になりそうです。
そんな中、今回の特集はおしゃれがテーマです。例えば久々に届いたランチ会の知らせ。何を着ていこうかしらとクローゼットの前に立ってみると、3年間、近場にしか出掛けなかったのが災いし、並んでいるのはカジュアルな普段着ばかり。新しい服を買おうにも物価高が気になります。
そこで、今ある服を生かしながら、新しい服や小物もちょっとだけ買い足して、今年らしいおしゃれを実現しましょう!というのが、今回の提案です。
「そんな都合のいいことが本当にできるの?」と思われた方、ご安心ください。「買い足すといっても高いのは困る」と思った方もご安心ください。ハルメクが誇るスタイリスト陣が勢揃いして、今日から真似できる上手な着回し方と、お金をかけないマンネリ解消アイデアをわかりやすくご紹介します。
今年の春は久しぶりにおしゃれを楽しんで、気持ちも見た目も元気に若々しく参りましょう。
2023年4月号は他にも、第2特集「花と緑があふれる春の庭へ」、第3特集「身近な危険から身を守る知恵」など見所いっぱい。ぜひじっくりとご覧ください。
ハルメクの電子版がついにスタート!
それから「ハルメク365 」からビッグニュースがあります! ご要望の多かった「ハルメク電子版」がついにスタートしました。
「ハルメク365」本会員 にご入会いただくと、過去1年分のハルメクの電子版、12冊を無料にてお読みいただけます。テレビや新聞でハルメクの広告を見て気になっていた……という方、スマホで気軽に過去1年分をチェックできますので、ぜひご活用ください。
電子版の特徴は、紙の雑誌と違って“検索”できること。「あの特集、何月号の何ページだったかしら」とか 「保険の記事が読みたい」「大根のレシピを知りたい」などという際、パパッと探すことができます。
また移動中や、すきま時間にスマホで気軽に読めるのも魅力。紙と違って文字や写真を指で拡大できるので、細かい部分も見やすく便利です。加えて、紙版ではもう手に入らない時期のバックナンバーをお読みいただく機会にもなります。
などなど、うれしい特徴がいっぱいのハルメク電子版 のページをめくってみて ください。
それでは、ここからは各パートの担当者から、2023年4月号のおすすめポイントをご紹介いたします! 担当者の熱いコメントをぜひご覧ください。
花と緑があふれる、思いがこもった3つのガーデンへ
花々が咲き誇る春、今年こそ緑輝く庭を訪れて、存分に楽しみたいものです。そこで、静岡、茨城、宮城にある3つの庭を、バックグラウンドとともにご紹介。
南仏を思わせる、非日常空間の「ラ・ローズデバン(バラの風) 」は、10年かけて作った庭を失ったことがきっかけで誕生した、静岡県浜松市にある週末限定のガーデンカフェ。
茨城県常総市の「The Natural Gardens of Sakano 」は、江戸時代から続く豪農で国の重要指定文化財に指定されている「坂野家住宅」にあるオープンガーデン。
東日本大震災で津波に流された実家の跡地に作った「雄勝ローズファクトリーガーデン 」。
それぞれの庭の誕生秘話、植物や庭への思いを伺いました。
ここ数年の行動が制限された時期を乗り越え、今年こそ春の庭を訪れてみてください。
(編集担当:三橋、野田)
あなたの家は大丈夫?身近な危険から身を守る
地震や火災、水害、土砂災害など、毎年各地で被害が伝えられています。多くの人の心に爪跡を残したあの大震災があった3月に、日常の中の危険を見直し、防災の常識を新しいものに更新するため、危機管理教育研究所代表の国崎信江(くにさき・のぶえ)さんに防災の新常識を伺います。
地震や風水害などの自然災害から身を守るための今からできる備えや、被災したときの基本を詳しく紹介。さらに、家庭内事故から身を守るための事故原因や備えなどもシーン別に教えてもらいました。
読者が実際に体験した、災害と事故の体験談も紹介しているので、参考にして「もしも」に備えてください。
(編集担当:原田)
健康特集は「脊柱管狭窄症」の改善方法!
背骨にある“脊柱管”が狭くなることで、腰痛や脚の痛み・しびれなどが起こる「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」。50代以上の女性に多く、手術しようか迷っている人もいるかもしれません。
しかし「体のよくないクセを正す毎日の簡単な体操で、脊柱管狭窄症は改善します」と話すのは、整形外科専門医の金岡恒治(かねおか・こうじ)さん。脊柱管狭窄症は「安静」よりも「動かす」ことで、改善できるのだと言います。
そこで、金岡さんおすすめの簡単な3つの運動を紹介しています。
最低3か月、続けるうちに症状の改善を実感できるという3つの運動で、症状の改善と予防をぜひ行ってください。
(編集担当:大矢)
さらにその先、「ハルメク」2023年5月号はどんな特集?
次号、ハルメク2023年5月号の特集は「がんばらない、疲れない片付け」がテーマです。
体力・気力に無理のない片付けの極意や、家じゅうの「めんどくさい」がなくなる1日5分の片付け術、脳を疲れさせない片付けのコツなどをご紹介予定です。
雑誌「ハルメク」にご興味を持っていただいたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてください。
それではまた次号!心浮き立つ、素敵な春になりますように。
山岡朝子のラジオ番組をチェック
雑誌ハルメク編集長 山岡朝子がハルメク365のおすすめコンテンツをご紹介したり、会員のみなさまからのメールを読み上げたり、ハルメクスタッフと会員のみなさまをつなぐ架け橋のようなラジオ番組です。
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
-
子に遺すべき資産は?
「現金」か「不動産」か…どっちが得?メリット・デメリットは?相続や親族間のトラブルに悩まされないためにしておくべき準備とは -
突然の我慢できない尿意
実は多くのハルメク世代が悩んでいる「尿トラブル」…中には上手に対策をしている人も!気軽にできる対策って? -
個人情報管理できてる?
銀行口座・保険・クレジットカードなど、「デジタルの情報」をきちんと管理できていますか?煩雑にしていると思わぬ落とし穴が… -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって?