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- 女性誌No.1! ハルメク編集長・山岡朝子のぴかぴかコラム
- まだ肌寒い春先、大人の「温活」はお手軽スープで
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が最新号のご紹介、キャンペーンやイベントなど「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。今回は、ハルメク通販の商品を真剣にレビューする恒例企画。人気のレトルトシリーズ最新作「食べるスープ」に挑みます。
生姜香る!話題の「食べるスープ」を編集長が試してみた
こんにちは。こちらのコラムをのぞいてくださり、ありがとうございます。雑誌「ハルメク」の編集長として、最新号の内容やおすすめ情報を書いています。
「ハルメク」は50代からの女性のための生活実用誌で、書店ではお求めになれません。読んでみたいな!と思っていただいたら、雑誌ハルメクのサイトをご覧くださいね。
さて、今回は、ハルメク通販の中から、個人的に気になる商品を実際に試してみて本音で評価する「編集長のお試しレビュー」をお届けします。
今回お試ししたのは、ハルメク通販の人気商品「ハルメク 生姜香る そばの実ときのこの食べるスープ」です!
生姜入りということで、今話題の「温活」にも役立ちそうだと思い、選んでみました。ちなみに「温活」とは、低くなってしまっている体温を、適正な温度まで上げる活動のこと。温かいスープを飲むことも、体温を上げるのに効果的と言われています。
何を隠そう、最近、冷えが気になっている私。
年齢を重ねるにつれて、いったん冷えると戻らなくなってきている気がして「温活」という言葉には敏感です(ハルメク2月号でも、温活を特集したばかり)。
さて、こちらの商品には名前の通り、そばの実(岩手県産)が使われています。そばの実は白米と比べて糖質が少なく、ビタミン、ミネラルが豊富。また、白米にはほとんど含まれない水溶性食物繊維が豊富に含まれているとのことで体の調子を整えるのには、とても良さそうですね♪
とはいえ、いくら体によくても、おいしくないものは食べ続けられません。
さっそくお試しスタートです!
レンジでチン!あっという間に具だくさんスープができた
パッケージには、かなりぎっしり、きのこや野菜の写真が載っています。説明をよく読むと、「7種の素材のうまみを引き出した、からだに優しい和風だしのスープ」ですって。7種の素材とは、このパッケージに載っているとおり、そばの実、大豆、人参、しいたけ、舞茸、ぶなしめじ、生姜。
そしてだしは、「ハルメク 3つのうまみの黄金だし」を使用しているそうです。
調理法は2つ。レンジなら2分、湯せんなら5分でできあがります(1袋の場合)。簡単ですね、あっという間に出来上がりました。
ご覧のとおりの具だくさん!
なるほど「食べるスープ」という名前にも頷けます。
いよいよ実食!体にいいのは分かるけど、肝心のお味は?
スプーンですくうと、たっぷりの野菜がのっかってきて、食べごたえがあります。だしが濃厚でしっかりきいている上、きのこの歯ごたえもあり、この1皿でかなり満足感あり。そばの実が入っているので、プチプチとした食感が面白く、腹持ちする感じです。
とってもおいしくて、あっという間に完食してしまいました!
生姜のぬくぬく効果も期待できるので、まだ肌寒いこの時期には、積極的にいただきたい一品です。すぐにできるから、朝食に1杯プラスしたり、夜食にただいたりと、いろいろな場面で楽しめそうですね。
ちなみに、スープを監修したのは料理研究家の山崎志保さん。アレンジとして、梅干を追加すれば、和風だしと梅干の酸味が相性抜群だと教えてくれました。さらに家にある生姜も足せば、ぬくぬく効果がますますアップしそうですね。
「ハルメク 生姜香る そばの実ときのこの食べるスープ」が気になる方は、ハルメク通販サイトをご覧ください。
![](https://halmek.co.jp/media/account/00c1d07ee594ce4b14fd66ee11cfa8ef.jpg)
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
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