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- 女性誌No.1! ハルメク編集長・山岡朝子のぴかぴかコラム
- 1月放送「プロフェッショナル」で取材いただきました
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、雑誌の舞台裏をお伝えします♪ 2022年1月4日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」の取材話から。最新号(2月号)のインターネット特集の内容もご紹介します。
最初にNHKの密着取材のことを少し
みなさん、こんにちは。
こちらのコラムをのぞいてくださり、ありがとうございます。月刊誌「ハルメク」の編集長をしています、山岡と申します。
雑誌「ハルメク」にご興味を持っていただいたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてくださいね。
さて、実はこのたび、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の密着取材を受けました。
雑誌「ハルメク」が、女性誌として日本一の部数を誇るに至ったことにご注目いただき、取材してくださることになったのです。
先日、予告編が流れましたから、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
毎日カメラが密着すると聞いて戸惑いもありましたが、何事も経験と思いお引き受けしたのが秋口でした。
以来、カメラマンさん、音声さん(マイクを持った録音係の方)、ディレクターさんの3人が本当に毎日やってきて、編集部の会議やデスクワーク、食事の様子までずっと撮影なさるのです。
気恥ずかしいことこの上ないのですが、読者の方にハルメクの舞台裏をご覧いただけるいい機会かもしれません。放送は1月4日(火)の22時30分からだそうです。もしよろしければご覧ください。
なお、密着取材が9月と10月だったので、番組の中の私たちが制作しているのは、12月号「家族も自分も後悔しない終活」特集です。
この特集に興味を持ってくださった方は<こちら>をご覧ください。2022年1月14日(金)までは、この号をスタートとした1年間の定期購読が申し込めます。
大人世代のインターネット活用とは?
さて、ここからが本題。
2022年1月発売の2月号、最新の特集は「50代からのネット活用、不安とつまずきを丸ごと解消!」です。
コロナ禍を経て社会のデジタル化が一気に進み、便利になった半面、ついていけずに戸惑うことも増えました。新しいサービスが次から次へと生まれるのですからなおさらです。
ハルメクWEBを見てくださっている方々はインターネットなんて朝飯前かもしれません。それでも、ネットの画面に個人情報やクレジットカード番号を入力する不安、実物を見ず、誰とも話さないまま商品を注文する心配、さらによくわからない用語に悩まされたり、入力ミスや誤操作で作業が進まずイライラしたり……。そんなこと、ありませんか?
今回の特集は、そんなハルメク世代の不安とつまずきに寄り添えるよう、編集部一同、工夫に工夫を重ねて作りました。
ご要望の多かった「オンライン予約」のやり方や、つまずきがちな「会員登録」の手順は特に丁寧にご紹介。
また、この号から定期購読をスタートした方限定で、小冊子「ネット用語辞典」もお付けしています。
最初にちょっとがんばって慣れてしまえば、ハルメク世代こそネットで暮らしをラクにできるはずだから、まずはあなたの暮らしに関係の深いところから、ご一緒に始めてみませんか。
健康、おしゃれ、料理、美容…一冊で「知りたい!」に応えます
ハルメク誌は、大特集以外にも、第二特集、第三特集、インタビュー、連載など、一冊にぎっしりと情報が詰まっています。
例えば、今月の第二特集は「冬野菜をまるごとおいしく使い切る!」。白菜、大根、ねぎをたっぷり使ったおいしいレシピを、料理研究家のウー・ウェンさんに教わります。写真がきれいで、読んでいるだけでお腹が減ります。
第三特集は「私の気にしない習慣」
つい人の目を気にし過ぎてしまったり、些細なことでくよくよしたり、がんばり過ぎてしまったり。それで疲れるくらいなら、いっそやめてしまおう!という特集です。
誌面には、「気にしない」と決めてラクになった方々が登場し、心と暮らしが軽くなる考え方のコツを教えてくれます。
新年の新習慣として、いかがでしょうか。
他にも、和のスーパーフード「小豆」の効果とレシピや、腎臓の病の予防と対策、さらに同世代の著名人のスペシャルインタビューなど、見どころがいっぱい。
<こちらのサイト>で立ち読みもできますので、ぜひのぞいてみてくださいね。
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
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