ハルメク編集長・山岡の仕事も育児も七転び八起き

ハルメク10月号で、大人のおしゃれの悩みを解決!

公開日:2018.09.09

雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、最新号のご紹介、キャンペーンやイベントなど、「ハルメク」にまつわる情報をお届けします。誌面では見えないプライベートなことなどもちょこっとずつ書こう……と思っています。毎月9日、30日更新。

秋冬のおしゃれ、みんなの「あるある」お悩みとは

こんにちは。雑誌「ハルメク」の編集長、山岡です。こちらのコラムを覗いてくださり、ありがとうございます。

少しずつ涼しくなってきて、そろそろおしゃれも秋冬ものへとシフトする時期。でも、いざお出かけの日になって、クロゼットや洋服ダンスを前に、「着ていくものがないー!」と困っていませんか?

服はぎっしり、捨てるほどあるのに、なぜか着たいものがない。結局、いつも同じような格好になってしまったり、着てもピンとこなかったり、そんなお悩み、ありますよね。

ハルメク編集部では、50代以上の女性のおしゃれの悩みについて、たくさんのアンケート調査を行っています。

その中で判明した「秋冬のおしゃれの3大悩み」とは

  1. 茶色や黒など地味な色ばかりで、老けて見える
  2. いつも同じパンツや同じニットばかりでマンネリ
  3. 暖かさ優先で、おしゃれが後回しになる

でした。みなさん、お心当たりはありますよね。私はあります!
 

「ハルメク10月号」にはおしゃれのコツが満載

そんな「あるある悩み」を解決するのが、「ハルメク」10月号の特集なんです。

題して「この秋、今ある服で、上品に若々しく!」
 

「ハルメク」10月号

 

例えば、誰でも持っている黒や茶色の服でも、小物を加えたり、さし色を使ったり、上下の組み合わせを工夫するだけでパッと見違えるようにあか抜けて、若々しく見えます。

また、いつも着ている(そしてちょっとマンネリ化している)パンツやニットでも、袖の出し方、ボタンの留め方などの着こなしや、流行をちょっとだけ加えることで、まるで新しい服を買ったかのように素敵に変わります。

ハルメク10月号には、そんな「おしゃれのコツ」が満載! 「服はいっぱいあるのに、どれもピンとこない」という方、必見です。
 

話題のきくち体操も、ハルメクなら毎月読めます

ハルメク10月号は、おしゃれ以外にも、見所がいっぱい。

例えば第二特集は「もし明日、がんと診断されたら」。
 

ハルメク がん

女性の3人に1人はがんになる、と言われる時代。

自分はもちろん家族にも、いつ「がん宣告」があるか分かりません。いざというときに、パニックになったり、落ち込みすぎたりしないよう、基本知識を身につけておくことが大切です。

心のもちようから、治療費の話、病院や治療法の選び方、家族への伝え方など、心にとめておきたい基本をまとめました。

こちらは秋の行楽シーズンにうれしい、旅の小特集。

ハルメクの旅

 

今回は、器の里、有田が舞台です。

有田焼の新しい世界のご紹介をはじめ、ハルメク世代におすすめのお散歩コースも掲載していますので、ぜひ参考になさってくださいね。

それからこちらは人気連載「きものリフォーム」。
 

ハルメクきものリフォーム

 

たんすに眠っている着物を、簡単、おしゃれにリメイクするのが「きものリフォーム」。今回は、これからの季節に役立つ、シンプルなワイドパンツです。

こちらは、今、テレビなどでも話題となっている「きくち体操」。ハルメクでは10年前からずっと連載していて、毎月、いろいろな体操ポーズをご紹介しています。
 

きくち体操 ハルメク

菊池和子先生は、本やDVDもたくさん出されている有名な先生ですが、毎月、連載で「きくち体操」が読めるのはハルメクだけ。

毎月読むからこそ、三日坊主にならずに続けられる、という方も多いんです。きくち体操に関心を持っていらっしゃる方は、ぜひハルメクをチェックしてみてくださいね。

ハルメクの定期購読のお申込はこちらから。

今なら、12冊コースまたは36冊コースのお申込で、「きくち体操の基本カード」と「ハルメクオリジナル風呂敷」をダブルでプレゼントしています。

山岡 朝子

やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!

マイページに保存

\ この記事をみんなに伝えよう /

注目企画