
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
公開日:2021年04月06日
100歳まで元気に生きる食の6か条を実践
料理研究家の村上祥子さんが、100歳まで元気に生きるためのレシピを紹介!缶詰や電子レンジを使った、「どれも驚くほど簡単で、栄養がとれるメニューばかり」と村上さん。簡単な上に間違いなくおいしく出来上がるので、お試しください!
村上祥子さんが提唱する「食べ力(R)6か条」は、
これらを実践するために、ハルメク食品とコラボしたオリジナルレシピを作っていただきました。
「市販の缶詰は臭みがあったり、おだしは化学調味料の後味が気になったりするものがあります。でも『ハルメク』の缶詰やおだしは、素材そのものがいいから、だれが作っても絶対においしい、無理のない素直な味に出来上がります」と村上さんもすっかり大ファンに。
オリジナルレシピを作るにあたり、「ちょっとオ・ド・ロ・キ、そして体のために役に立つ食材を加えることを意識しました」と村上さん。
「どれも驚くほど簡単で、栄養がとれるメニューばかり。100年生きるのだから、『缶詰はおいしくないんじゃない?』『電子レンジでおいしくできないんじゃない?』など思い込みを外してみてもいいかもしれませんよ。ぜひおいしく、楽しく、作ってみてくださいね!」
国産の秋鯖、真いわしを使った缶詰「ハルメク 旬缶」シリーズ。うまみ濃厚、身はふっくらし、「そのままでもごちそうになる」と大人気です。
こちらの「国産鯖の味噌煮缶」1缶+ピーマンで、一汁一菜が完成するという驚きのレシピ! 鯖缶の缶汁に多く含まれるというオメガ3などの栄養素も、余すところなく食べられます。
■材料(2人分)
<A>
■作り方
※ピーマンを加えることで、食物繊維はもちろん、鯖缶に不足しているビタミンA、ビタミンCもプラス。また、豆板醤によって体に元気も!
鯖の味噌煮缶の汁は小カップ2個に注ぎ分け、カップの八分目まで熱湯を注ぎ、万能ねぎの小口切りを散らす。缶に直接熱湯を注げば、缶に残った身もあますところなく食べられて◎!(※飲むときは必ずカップに移し替えましょう)
昆布・魚節・椎茸など希少な6つの国産素材を絶妙に配合した「3つのうまみの黄金だし」。村上さんも「食材そのものが食べられる本物の味です。うまみが強いから、調味料は少しでもいいですね」とお気に入りに。
こちらはだしパック2種(しっかり味タイプ・減塩タイプ)と、同じ素材を粉末にした「黄金だしの素」の3種類。まずはだしパックを使った1品から。胃腸の調子を整える働きのあるキャベツのビタミンU(通称キャベジン)が溶け出したうま味たっぷりのスープです。
■材料(2人分)
■作り方
塩の代わりに「3つのうまみの黄金だしの素」を使って、私たち日本人が持っているDNAにヒットする懐かしい味に!市販のドレッシングを使わないと作れないと思っていたシーザーサラダが、家にあるもので簡単にできちゃいます。
そしてなんと、サラダに加えるとうれしいあのメニューも電子レンジで作れるんです。
■材料(2人分)
<A>
■作り方
村上祥子さんおすすめの「鯖缶」は、ハルメク通販でお求めいただけます。
むらかみ・さちこ 料理研究家・管理栄養士。1942(昭和17)年、福岡生まれ。
公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。食材の持つ力で健康寿命の延伸を図る研究に関与する同大学にある「村上祥子料理研究資料文庫」で50万点の資料が一般公開されている。
「ちゃんと食べてちゃんと生きる」がモットー。「電子レンジ発酵パン」「バナナ黒酢」「玉ネギ氷」など、画期的な料理を生み出し続けている。これまでに出版した著書は549冊、累計968万部にのぼる。
また、一人分でも短時間においしく調理できる電子レンジに着目。糖尿病、生活習慣病予防改善のための栄養バランスのよい、カロリー控えめのレシピ、簡単にできる一人分レシピを作る「電子レンジ調理の第一人者」である村上さん。
著書『60歳からはラクしておいしい頑張らない台所』(大和書房)が2020年料理レシピ本大賞エッセイ賞受賞。
料理・スタイリング=村上祥子 取材・文=水野 愛 撮影=中野正景
■もっと知りたい■
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品