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- 女性誌No.1! ハルメク編集長・山岡朝子のぴかぴかコラム
- 年金生活の不安をまるごと解消!
雑誌「ハルメク」の編集長が、取材の裏話や最新号のみどころなどをご紹介します!…と真面目ぶっていますが、実際の山岡は、仕事、家事、育児に追われて毎日バタバタ、たまにスーツの背中にご飯粒がついています。主婦の先輩である皆様からのアドバイス求む!
こんにちは。雑誌「ハルメク」の編集長の山岡です。
ハルメクは、50代以上の女性のための月刊誌で、毎月、健康、おしゃれ、美容、年金、料理、住まいなど、さまざまな特集をお届けしています。また、豪華な執筆陣による各種連載や、著名人の深堀りインタビューなどが読めるのも特徴です。
私はそんな「紙の雑誌」ハルメクの編集長ですが、こちらウェブ版の「ハルメク」でも、
不定期でコラムを書かせていただくことになりました。
誌面では書けないような、プライベートなことなどもちょこっとずつ書いていけたらな~と思っていますので、よろしくお願いします!
初回の今日は、「ハルメク」8月号のご紹介をさせてください。
2018年7月10日に発売となった「ハルメク8月号」はこちらです。
ハルメクは書店では置かれていない、自宅直送型の定期購読誌です。
なので、「白黒の新聞広告は見たことがあるけど、カラーの表紙は見たことがない」という方も多いんです。
表紙は毎回、大塚いちおさんというイラストレーターさんに素敵な絵を描いていただいています。大塚さんは日本を代表するアーティストの一人で、たとえば今NHKで放送中の朝ドラ「半分、青い。」のオープニング映像の中のイラストも手がけていらっしゃる方。
編集部では、毎月、どんな絵が届くのか楽しみにしています。8月号のこの表紙は、夕焼けに染められたふるさとの風景がイメージの元になっているそうです。
さて、そんな8月号の特集は「年金生活、ケチケチと充実の分かれ道」
今や残念ながら、年金収入は目減りしていく時代です。
支給額は変わらなくても、「いろいろ引かれる分」が年々増えているので、手取り額が減っていくのが実状です。
一方で物価は上昇中。足元の家計の赤字も心配だし、将来の病気や介護のための備えも気になりますよね。
……と考えると、つい、ケチケチと節約に走りたくなりますが、せっかくのセカンドライフ、趣味や旅行、外食なども楽しんで充実した毎日を過ごしたいものです。
というわけで!
同じ年金収入でも、安心して楽しく暮らすために、知っておきたい年金や税制の最新情報仕や、お金にまつわるお得な知恵をまとめたのがこの特集です。
たとえば、「月額400円」で、将来の年金を増やす裏技があるって知ってましたか?
あるいは、医療、介護、住まいのリフォームや電動自転車の購入費まで、申請すればもらえるお金がたくさんあるのは知っていますか?(知らないと丸損です!)
さらに、年金内で暮らせて比較的空きが多い、穴場的なシニア向け住宅があるのをご存じでしょうか?
60代、70代、80代、90代と、長く続く年金生活を賢く楽しく暮らしていくために、今から知っておきたい満載の大特集です。ぜひご覧ください。
ハルメク8月号は、他にも魅力的なコンテンツがたくさん!
第二特集は「北欧60代、70代の心豊かな暮らし」。
フィンランドの現地取材で見つけた、美しい住まいや自然、丁寧な暮らしの工夫をたっぷりとお届けします。
第三特集は「石牟礼道子という生き方」。水俣病患者に寄り添い続けた作家、石牟礼道子さんの足跡をたどります。
さらに、名医が教える「がん・心臓病の最新治療」、料理家・奥薗壽子さんの「認知症予防に!簡単カレー粉レシピ」、瀬戸内寂聴さんのスペシャルインタビュー、「ハンカチタオルで作る簡単ポーチ」などなど、どこから読んでも充実の内容です。
定期購読お申込キャンペーンとして、すてきなプレゼントもご用意しておりますので、良かったらぜひご覧ください。
詳しいお申込み方法は、雑誌ハルメクのサイトまで。
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
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