【決定版】50代からの正しいスキンケア

「いい泡」なら、 洗顔ひとつで年齢肌もキレイに!

陰山 栗実

刺激に弱く、乾きやすい年齢肌にとって、毎日の「洗顔」こそ見直すべきお手入れです。ポイントは、“ゴシゴシこすらず「いい泡」で洗う”こと。洗うだけでキレイになれる洗顔習慣、はじめませんか。

洗顔の様子(撮影=中西裕人、モデル=桂智子、ヘアメイク=小島けさき)
【目次】
  1. ゴシゴシこする洗顔はNG! シミやシワになることも
  2. 正しい洗顔は、きめ細やかな「いい泡」で洗うこと
  3. 年齢肌のための「うるおう」洗顔料を選びましょう

ゴシゴシこする洗顔はNG! シミやシワになることも

若い頃は肌の新陳代謝が正常に働くため、古い角質が自然に剥がれ落ちますが、年齢を重ねた肌は新陳代謝が乱れているため、古い角質が肌に残りがち。これを放っておくと、肌がどんよりとくすんで見えるだけでなく、角質が障壁となって必要な化粧品を肌に浸透させることができず、たとえ高価な美容液やクリームを使ってもその効果が満足に得られません。

だから、毎朝・毎晩の「洗顔」で、古い角質をしっかり取り除くことが大切です。

しかし、洗い方によっては、逆に肌トラブルを引き起こしてしまう可能性もあります。最もやってはいけないのが、昔ながらの習慣で、洗顔しながら肌をゴシゴシこすってしまうことです。

刺激に弱い年齢肌は、少しの刺激でも敏感に反応するもの。ゴシゴシこすることが、シワやくすみ、シミの原因になることもあります。また、乾燥しやすい年齢肌には、乾燥から肌を守るために皮脂は絶対に必要です。

古い角質はすっきり落としつつ、皮脂まで奪わないやさしい洗顔料を選びましょう。年齢肌にやさしい洗顔料で正しく洗うだけで、肌が明るくなり、後につける化粧水や美容液の浸透が高まり、早くキレイになれるはずです。

正しい洗顔は、きめ細やかな「いい泡」で洗うこと

 「いい泡」とは、濃密で弾力のある、たっぷりのきめ細やかな泡のこと。泡のクッションで顔をマッサージするような感覚で、肌をこすらずやさしく洗って、古い角質を落とすことができます。

泡立てる際、「泡一つひとつの粒が大きい」「肌にのせると泡がすぐ消えてしまう」という方は要注意。水っぽい泡のため、肌にぬりたくるように広げがちで、肌をゴシゴシこすってしまいます。

「いい泡」で洗いたいけど、不器用で泡立てが苦手”という方におすすめなのが、泡で出てくる洗顔料です。わざわざ泡立てなくても、ポンプを押すだけで極上の泡が出てくるので、忙しい朝や、すぐ寝たい夜の洗顔に便利です。

たっぷりの泡で洗顔した後は、しっかりすすぐことも大切です。肌についている泡は汚れをたくさん含んでいるため、それが肌に残っていると肌トラブルの原因になります。おでこやフェイスラインなどに残らないよう、よくすすぎましょう。

すすぐ際も、手でゴシゴシこするのは厳禁。手にたっぷり水をためてから、やさしくかけて、ていねいにすすいでください。もちろん、拭き取りるときもゴシゴシこすらず、タオルで顔を包むようにやさしく水分を拭き取りましょう。

年齢肌のための「うるおう」洗顔料を選びましょう

 

泡洗顔の様子

昔ながらの洗顔料と言えば石けんですが、今はスキンケア効果の高い、洗ったほうが肌がうるおう洗顔料があります。乾燥しやすい年齢肌のために、ぜひ保湿効果の高い洗顔料を選んでください。

ポイントは、コラーゲンやヒアルロン酸など、年齢とともに肌から減少する美容成分が配合されていること。洗っている間に美容成分が浸透していき、洗顔後の肌のしっとり感に違いが出ます。

また、近年は美容液にも使用されるスキンケア効果の高い成分を極小までナノ化して配合するなど、浸透力が非常に高い洗顔料もあり、肌をうるおしてキメを整え、透明感を高める効果も期待できます。

高い保湿効果で、乾燥小じわまでケアできる洗顔料も中にはあります。年齢肌をうるおすスキンケア効果の高い洗顔料を味方につけて、明るく、キレイな肌を手に入れませんか。

 

撮影=中西裕人、ヘアメイク=小島けさき、モデル=桂智子

陰山 栗実

かげやま・くるみ 「ハルメク おしゃれ」編集部。ビューティ部門の編集を担当。ヘアケアの編集を約3年担当し、スキンケアやメイクの編集にも挑戦中。趣味は、かわいいブローチとワンピースを探すこと。

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