足腰の衰えや疲れやすさが気になる方へ

5年後も自分の足で元気に歩く。頑張らずに始めるMCTオイル習慣

5年後も自分の足で元気に歩く。頑張らずに始めるMCTオイル習慣

公開日:2026年03月16日

5年後も自分の足で元気に。頑張らずに始めるMCTオイル習慣

「最近、疲れやすい…」と感じていませんか?年齢とともに疲れを感じやすくなる方も少なくありません。とはいえ、食事を大きく変えたり、ハードな運動を始めたりするのは大変なもの。そこでおすすめなのが、いつもの食事にかけるだけのMCTオイル習慣です。

MCTオイルとは?おすすめな理由

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MCTオイルとは、ココナッツなどに含まれる「中鎖脂肪酸(MCT)」という成分を含んだオイルです。MCTは一般的な食用油の主成分(長鎖脂肪酸)よりも体内で分解・吸収されやすく、すばやくエネルギーとして使われます。脂肪として体に蓄積されにくいため、体脂肪管理のほか、脚の筋力や疲れやすさのサポートを意識する人から注目されています。

MCTは効率よくエネルギーに変わりやすいため、日々の元気をサポートする食品として取り入れやすいのが特徴です。

また、食生活を大きく変えず、今の食事に「足すだけ」で始められるのも嬉しいポイントです。

ハルメク世代の悩みに寄り添うMCTオイル

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「ハルメク・エイジマーケティング 生きかた上手研究所」(※)の調査によると、65~75歳の健康のお悩みとして「体力の低下・疲れやすさ」や「足腰の弱り」といった声が多く上げられています。

具体的には、「駅などで階段をなるべく使わない」「長く歩けなくなった」「仕事などから帰宅した後は、30分くらい休憩してからでないと家事に取り掛かれない」など、日々の活動の中で体の変化を感じている人が多いようです。

MCTは、そんな年齢とともに落ちやすい活動エネルギーを補うオイルです。今の食事に足すだけで、脚の筋力や疲れやすさをゆるやかに支えてくれます。

調査概要
・参加者:首都圏在住の65~75歳女性10名
・参加条件:現在は健康だと感じているが、将来の健康に不安を感じている人
・実施日:2024年6月27日
・調査主体:株式会社ハルメク・エイジマーケティング 生きかた上手研究所

ハルメク世代に嬉しいMCTの効果とは

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ハルメク世代に嬉しいMCTの具体的な効果には、以下の3つが報告されています。

1. 脚の筋力を支える

MCTは、一般的な植物油と比べて素早くエネルギーに変わるのが特徴です。活動量が落ちやすい世代にとって、体を動かすためのエネルギー補給をサポートします。

また、運動と組み合わせることで、中高年者の加齢とともに低下する脚の筋力を維持するという報告もあります。脚力の衰えが気になり始めるハルメク世代にとって、立ち座りや階段の上り下り、歩行など、日常の動作を後押ししてくれるでしょう。

2. 脂肪の燃焼をサポートする

MCTは、BMIが高めの方(BMI23以上30未満)にとって、日常の活動時に脂肪の燃焼を高める機能がある点も特徴です。家事や買い物、通勤など、日常のちょっとした動きでも脂肪の燃焼をサポートするといわれています。

食事を大きく変える必要がないため、いつもの食事に少量プラスするだけで、脂肪の燃焼をサポートしてくれるでしょう。

3. 一時的な心身の疲労感を和らげる

ハルメク世代になると感じやすい、一時的な身体の疲れや気持ちの疲れ。MCTは、運動とあわせて取り入れることで、こうした疲れをやわらげる機能が報告されています。

MCTオイルの取り入れ方

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MCTオイルは、普段の食事に少量プラスするだけで手軽に取り入れられます。味や香りがほとんどないため、さまざまな料理や飲み物に合わせやすいのが特徴です。

・コーヒーや紅茶に加える
朝のコーヒーや紅茶に小さじ1/2杯ほど加える方法です。手軽に取り入れやすく、毎日の習慣にしやすいのが魅力です。

・ヨーグルトやスムージーに混ぜる
ヨーグルトやスムージーに加えると、味を変えずに取り入れられます。朝食や軽い食事のタイミングにも向いています。

・味噌汁やスープに加える
温かい味噌汁やスープに少量加える方法もおすすめです。普段の食事に自然に取り入れられます。

・サラダや料理にかける
手作りドレッシングの油をMCTオイルに代えたり、料理の仕上げに少量加えたりする使い方もあります。

1日の摂取量の目安は、小さじ半分(2g)。いつもの食事に少量プラスするだけで、手軽に取り入れられます。

MCTオイルの注意点

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MCTオイルの健康効果をより引き出すには、使い方で気をつけたいポイントもあります。

1. 一度に多量摂取しない

健康をサポートすると注目されているMCTオイルですが、油のため摂り過ぎには注意が必要です。摂り過ぎるとカロリーの過剰摂取につながる可能性があります。また、多量に摂取すると、お腹がゆるくなる場合もあります。適量を意識しながら取り入れましょう。

まずは小さじ半分(2g)から始めてみてください。

2. 加熱しない

MCTオイルは、直接火にかけて加熱する使い方には向きません。発煙点が低く、フライパンなどで加熱すると150〜160度ほどで煙が出る場合があります。さらに温度が上がると、引火するおそれもあります。

加熱調理には使わず、サラダやヨーグルト、飲み物に加えるなど、生食で取り入れましょう。

3.ポリスチレン製の容器には使用しない

MCTオイルを使用する際は、ポリスチレン製の容器には使わないよう注意しましょう。

カップラーメンの容器や、コンビニや自動販売機で販売されているカップコーヒーのフタなどは、ポリスチレンで作られている場合があります。これらの容器にMCTオイルが触れると、素材が変質して容器が弱くなり、お湯などがこぼれるおそれがあるのです。

MCTオイルを使うときは、陶器やガラスの器などに入れた食品にかけて使うと安心です。

ハルメク世代の元気を支えるMCTオイル習慣

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MCTオイルは、いつもの食事に少量加えるだけで手軽に取り入れられるオイルです。体力の低下や疲れやすさを感じやすいハルメク世代にとって、毎日の元気をゆるやかに支える心強い存在となるでしょう。無理なく続けられる健康習慣として、日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

■取材協力:日清オイリオグループ株式会社

オイルでつくる、私の暮らし
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