二の腕のたるみ!ひじを伸ばして筋トレで解消
2024.05.172023年09月16日
知らない間に見られているかも!?
本当に年齢が出やすいパーツ 実はひじ・ひざだった!
顔は毎日しっかりケアして、メイクでバッチリ決めているのに、ひじやひざが残念な状態だと、魅力は半減してしまいます。そう、実は、ひじ、ひざは年齢が出やすい場所。しっかりお手入れしないと、実年齢よりも上に見えてしまうかもしれません。
実は意外と見られている!?お手入れ必須のひじ・ひざケア
顔のお手入れはしっかりしていても、ボディケアはなんとなくしかしていない人も多いのではないでしょうか。自分では気が付きにくいけれど、他人からは意外と見られていて、かつ年齢が出やすいパーツがひじとひざと言われてます。
全身を鏡に映したとき、ふと見えたひじが思った以上に黒ずんでいたり、シワシワだったりしてショックを受けたことがあるのは、筆者だけではないはず。そう、大人の女性こそお手入れ必須!ひじ、ひざのケアについてご紹介します。
年齢とともに「ひじやひざが黒ずむ」のはなぜ?
ひじやひざが黒ずむのは、角質肥厚が原因。もともと腕や脚は体の中でも皮脂分泌が少なめなパーツです。そのため、乾燥を感じやすい。中でもひじやひざは関節部分でもあるため、ひじをついたり、足を組んだり、など日常の動作で物理的な刺激を直に受けてしまいます。
皮膚はダメージを受けると身を守るために硬くなる性質があるため、角質肥厚が起こりやすいのです。さらに、ダメージが続くことで、色素沈着も起こしてしまうため慢性的な黒ずみ状態に。ゆえに、年齢も出やすいのです。
ひじ・ひざのケア方法は?
1、ゴワつくひじには「角質ケア」
ボデイ用のスクラブやピーリング剤で古い角質を取り去るケアを行いましょう。できれば湯船に浸かった後、皮膚が柔らかくなっている状態で行うとよいでしょう。ただし、やり過ぎには要注意。週に1~2回程度が目安です。
2、角質ケアの後は「保湿ケア」
古い角質を取り除いて肌を柔らかくしたら、次は保湿。ひじはもともと乾燥しやすいパーツであるといわれています。顔のスキンケア同様、しっかり保湿をしてあげることが大切です。
3、「日常の所作の見直し」
ひじをつくことで、摩擦のダメージを受けてしまいます。気になる黒ずみをこれ以上悪化させないため、ひじをつく癖のある人は日々の何気ない動作から見直してみると良いでしょう。
続いては、ひじ・ひざケアにぴったりなアイテムをご紹介します。
【ひじ・ひざケア1】美容家電でお家でウォーターピーリング
ヤーマン ミーゼ ディープスキンクリア 1万9800円(税込)
エステで人気のウォーターピーリングが自宅で体感できるディープスキンクリア。シルバーのプレート部分を肌に滑らせるだけで、通常洗うだけでは落としきれない汚れを水の力で落としてくれます。業務用レベルの微細な超音波振動で古い角質もオフ。
防水仕様なのでお風呂でも使用可能です。アタッチメントを変えれば顔にも使えるので、まさに全身のケアができる優れものです。
【ひじ・ひざケア2】ジェルを塗るだけ簡単ケア
北の快適工房 ルミナピール 45g 3630円(税込)
1本で角質ケア、保湿ケア、ブライトニング、エイジングケアが叶う、手の甲のために開発されたアイテム。年齢が出やすいひじ、ひざケアにも最適です。ピーリング成分が、古い角質を取り除いてくれるので、明るい肌へと整えてくれます。
他にも美白有効成分や植物由来の発酵酵母エキスが、角質を落とした後の繊細な肌をしっかり保湿&保護。お手入れ方法も、ジェルをなじませて30秒〜1分程度マッサージしたら洗い流すだけと簡単です。
角質ケアの後はたっぷりの潤い補給も大切
角質ケアの後には、保湿ケアも大切。もちろん、ボディクリームも良いですが、個人的にはオールインワンジェルやビタミンC配合の化粧水、美容液を塗っています。顔用のものですが、スキンケアのついでに塗ることもできるので手軽にケアできます。
さらに、シワが気になるひじにはシワ改善クリームを塗るとより効果的。プチプラのものでも大丈夫なので、お手入れを続けることで、効果を実感できると思います。
年齢を重ねていくとケアするところが増えますが、このように年齢が出やすいところを重点的にケアするだけでも見え方は変わってきます。
まずは、ひじ、ひざケアを取り入れて、見た目年齢マイナス5歳を目指してみてはいかがでしょうか。
※文中の商品概要・価格は2023年9月現在のものです。