ムズムズ、すれ、ニオイ、どうすればいい?

美容家が教える!お悩み解消のデリケートゾーンケア

公開日:2023.06.17

更新日:2023.10.05

デリケートゾーン悩みのお話を伺った、美容家の吉川千明さん

吉川千明(よしかわ・ちあき)さん

美容家・オーガニックスペシャリスト・認定メノポーズ(更年期)カウンセラー。コスメのみならず、食や植物療法などナチュラルでヘルシーな女性のライフスタイルを提案。近年は更年期ケアの専門家として、女性の健康啓発を行う。

デリケートゾーンはきちんと洗い、そして保湿を!

「女性ホルモンの減少に伴い、デリケートゾーンは乾燥します。それがムズムズや違和感の正体。特別なことではなく、女性なら誰しもに起こる症状ですよ」と語るのは、美容家の吉川千明さん。
ご自身も50歳頃にデリケートゾーンの不快に深刻に悩まれ、さまざまなケアを試したと言います。

「オトナ世代だと『デリケートゾーンにきちんと触ったことがない』という方も少なくないんです。でも、専用の洗浄料できちんと洗い、何より保湿することが、とても重要。“デリケートゾーンを保湿”というと意外かもしれませんが、実は早めのケアこそ、将来トラブルを悪化させないためにもとても有効です」

デリケートゾーンの保湿というと、イメージがつきにくい方も多いかもしれません。どうすればいいのでしょう?

そこで大切なのが専用の「保湿剤」選び。さらっとした化粧水タイプやクリームタイプなど、テクスチャーもいろいろあります。さらに注意したいのが成分です。

保湿にはオイルがおすすめ。安心できる成分か必ず確認を

「私がおすすめしているのは、何といっても“オイル”です。オイルは皮膚をやわらかくしてくれますし、保護することもできるから、さまざまな外部刺激から守ってくれます。私はとてもオイルが好きで、毎日オイルでケアしていますよ」(吉川さん)

さらに成分についても伺いました。

「デリケートゾーンは皮膚がとても薄くて、経皮吸収率が高い部位。だからこそ成分を吟味することがとても重要です。

デリケートゾーン専用のものがいろいろ販売されていますが、実は選ぶときに注意してほしいことがあります。“キャリ―オーバー”といって、ごく微量だからと表記を免除されている成分もあるんです。例えば“○○エキス入り”など、一見ありがたそうなものが入っていても、そのエキスの中にエキス自体を腐らせないために防腐剤を入れているようなケースです。

デリケートゾーンは繊細だから、そういった隠れた成分に反応してしまうことがあります」

なるほど! でもそれを見分けるには、素人である私たちには難しそう。実際には、どう選べばいいのでしょうか?

安心できる保湿オイルの選び方は?

「一つの目安として、“オーガーニック認証”など認証マークがついているかどうか。そういう認証には、成分はすべて明らかにしないといけないというルールがあるんです。

でもそういったはっきりした目印がない限り、一般の消費者はどんなものを選べばいいかわかりづらいと思います。それを伝えるために、私のような専門家がいると思っています」

ここで吉川さんが、“たどり着いた”と語るアイテムを教えてくれました。

「ハルメクでも販売している『フェミニンオイル』です。オイルですが、サラッとした使い心地なのにしっかりとうるおいが続きます。こういったデリケートゾーン専用オイルはまだまだ外国産が主流ですが、日本製で、きちんと品質管理をしながら作っている点も安心感があります。

実は、こちらの製造工場を見学させていただいたこともあるんですが、質のいい植物成分を使っていて、完成度の高いものを作る会社。顔はもちろん、体全体にも使えるくらい、安心できる成分でできていますよ!」

実は「フェミニンオイル」は、2023年1月に「ハルメク健康と暮らし」で販売してから、大変反響が大きい商品。吉川さんは以前からこちらに注目し、福島県・国見町にあるメーカーも訪れるほど、ほれ込んでいるんだとか。

さらに専門家ならではの注目ポイントを深堀りしました。

吉川さん絶賛!「フェミニンオイル」のすごいところ

「まずすごいのは、本当にシンプルな処方で作られていること。すべての成分に意味があり、無駄がないんです。

成分表を見てみます。まず表記があるホホバ種子油は、肌や髪、角膜などと人体の外側を保護する成分。酸化しにくく、なめらかで“ロウ”のように保護してくれます。これはデリケートゾーンを保護する役割としてぴったり。ホホバ種子油が主成分とは、とてもよく考えられていますね。

次のブドウ種子油は、美肌効果があります。マカデミア種子油も人の皮膚によく似て、のびがよく軽い使い心地になります。

ティーツリーは穏やかな抗菌作用があり、防腐剤代わりになります。ニオイもとてもいいですね。クロモジは私も大好きな成分で、“天然の毒消し”とも言われていて、。香りもさわやかです。

そしてこの商品で何よりすごいのは、柿の皮ポリフェノール。これは実は、すごい発見なんです。柿の渋に含まれるタンニンは、引き締めや、ニオイへの効果も期待されています。ビタミン、ミネラルも豊富で、美肌効果も高いです。福島の“あんぽ柿”を作る際に廃棄されるはずの柿の皮を使っているのもいいですよね。サステナブルで、応援したくなります!」

お話が止まらないほど、吉川さんも絶賛!さらにおすすめの使い方を教えてくれました。

デリケートゾーンは“ぜいたく”にケアしましょう

「私は年を重ねて乾燥が本当に気になって。どうしているかというと、実はソープではなくてこの『フェミニンオイル』で洗っているんです。

入浴前に、まずデリケートゾーンにオイルをたっぷり塗ります。外陰部全体にまずなじませ、やさしくマッサージ。オイルクレンジングの要領ですね。指がすべるから、洗うときにツメでひっかけるなどの心配もないんですよ。

外陰部だけじゃなくて肛門までなじませてあげて、やわらかくしてからシャワーで流します。指で丁寧に洗いながらね。そうすると、少し脂っけが残りますよね。それでいいんです。この脂っ気が肌を守るカギです。さらにお風呂上がりにも塗っています!」

フェミニンオイル」で二重にケアするんですね! 洗浄料にも使えるとは。でも、とてもぜいたくな使い方だなと思ってしまいますが……。

「それでいいんですよ。デリケートゾーンの不快が悪化すると、生活もままならないほどになります。

車だって、きちんとメンテナンスしていないと故障するでしょう。体も同じで、毎日大事にしてケアしていたら、壊れません。体の何もかも、隠れているところも大事にしてほしいです」

続けて、現在の“フェムテック”についての思いも語ってくれました。

「昔は、デパートにこういったものが販売されていると、よけて通る時代がありました。今は“フェムテック”という言葉も注目されて、いいことだなと思っているんです。その反面、玉石混交になっている面もあります。それまでやっていなかったメーカーなどが参入して、正直、“大丈夫なのかな?”と思う製品もあります。

けれどもケア自体はいいことだし、みなさまにもっと実践していただきたい! みなさまにモノを正しく選ぶ目を持っていただき、私はそれのお手伝いができればと思っています」

吉川さんおすすめの「フェミニンオイル」。筆者も使いましたが、オイルなのにベタベタせずさらっと伸び、やさしい香りに癒やされます。

そしてデリケートゾーンを“本当にいいもの”でケアしたことで、何となく自分に自信がつき、気持ちが前向きになったように思いました。自分の体を大事にすることが心にも影響する…自分でも予想外の気持ちでした。

こちらの「フェミニンオイル」、デリケートゾーンにすでに違和感を感じている方も、そうではない方も、“これから”のためにぜひ使ってみてください!

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取材・文=水野 愛(ハルメク 健康と暮らし編集部) 写真=宮村次郎


デリケートゾーンのムズムズ(※1)、ニオイに!オイル&ウォッシュ

フェミニンオイル

(左)フェミニンオイル大容量60ml /​​​(右)フェミニンオイル30ml

湯上がり10秒、塗るだけの保湿ケア「フェミニンオイル」。べたつかず、心地いいうるおい続く!

「デリケートゾーンにオイルをぬって大丈夫? ベタベタして不快にならない?」そんな方のためにハルメクがたどり着いた専用オイルは、べたつきのないサラッとしたぬり心地が特長です。高い美肌効果のある柿の皮エキスに着目し、厳選した植物由来成分を配合。日本製で天然由来100%は希少です。安心して使えるシンプルな処方にこだわりました。

(※1)乾燥による

フェミニンオイル大容量60ml 7,150円(税込)/​​​フェミニンオイル30ml 4,400円(税込)

フェミニンウォッシュ

美容家の吉川千明さんが辿りついた、天然由来100%で、デリケートな 部位をやさしく洗える「フェミニン ウォッシュ」。天然由来成分100%で、成分すべてに意味があります。普段の洗浄料を変えるだけで、驚くほど快適に過ごせるようになりますよ。
フェミニンウォッシュ 4,950円(税込)

水野 愛

2019年12月より「ハルメク 健康と暮らし」食品記事編集に携わる。好きなものは漫画・歴史・音楽・一人旅。特技は赤ちゃんをあやすこと。今の夢は、習い始めた三線で、沖縄のおばあ・おじいたちとセッションすること!

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