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公開日:2025年04月04日
1日1回!つかんでひっぱるだけ!
「ズボラくびれづくり」の本から、施術を始める前に知っておきたい、筋膜癒着度とぽっこりお腹タイプのセルフチェック方法を紹介!見直すべき生活習慣やケアすべき部位を知っておくと、施術がより効果的に、そして持続しやすくなります。
前回、まずすべきは癒着した筋膜をはがす「筋膜リリース」だとお伝えしました。「私の筋膜は体内でどれくらい癒着しているのかな?」と、気になっているのではないでしょうか。
そこで、筋膜の癒着度をセルフチェックしてみましょう。
下の項目の中から当てはまるものすべてにチェックを入れてみてください。
1つでも当てはまれば、あなたの筋膜は癒着している可能性が高いです。また、チェックがつくほど、あなたの体の肉は硬く、スムーズに動けていないはずなので、ズボラくびれづくりのメソッドを行いつつ、同時にチェックがついた生活習慣を少しずつ改善していくとよいでしょう。
筋膜は元に戻ろうとする力が大きいので、普段の生活習慣の改善はとても大切です。
また、ズボラくびれづくりを実践する前に、あなたの「お腹のタイプ」も知っておきましょう。
ズボラくびれづくりのメソッドは、ウエスト部分を1日1回するだけでももちろん効果があります。ただ、筋膜は全身を覆っているので、別の箇所もケアすることでウエストのくびれづくりはさらに加速します。
また、お腹のポッコリタイプによっては、まず二の腕の施術をした方が効果がある場合など、くびれづくりの近道は人によって、さまざまです。
ここでは、次の6つのお腹のタイプに分けます。
次のチェック項目で当てはまるものにチェックを入れたら、一番チェックが多いタイプのおすすめ部位が、今のあなたにとって施術が必要な部位です。
もちろんタイプを気にせず、5つの施術の中から好きなものを選んでも、すべてやってもOKです。
下半身の巡りが悪く、お腹まわりに老廃物や脂肪が多いタイプです。このタイプは、最初はウエストの施術がやりにくいかもしれません。その場合は肩&二の腕、バスト、太ももから行うのがおすすめです。
背中が丸まり、肋骨が閉じて、呼吸が浅くなっています。さらに骨盤の位置がズレて、反り腰になっている場合もあります。ウエストと肋骨まわりの施術を続けながら、普段から猫背になっていないか意識するとよりよいでしょう。
腸にたまった便が、お腹をポッコリふくらませています。そこに老廃物がたまり吸収され、ますます下腹部に皮下脂肪がついてしまっています。ウエスト、肋骨まわり、バスト、太ももの施術と一緒に水分をとることも意識するとよいでしょう。
肩がどんどん内に入って、お腹が前に突き出てしまっている状態です。ウエスト、肋骨まわり、肩&二の腕、バストの施術を行うとともに、普段からお腹に力を入れて、姿勢に意識を向けるようにしましょう。
全体的に痩せ型で、加齢に伴う皮膚のたるみも気になるタイプです。このタイプの方は、肩&二の腕とバストの施術がおすすめです。
僧帽筋まわりのケアをすると、肩甲骨まわりが動かしやすくなります。肩甲骨まわりには、痩せる細胞といわれる「褐色脂肪細胞」が存在しています。肩&二の腕、バストの施術が特に効果的です。
次回は、ウエストのズボラくびれ施術の実践編を解説します!
『1日1回!つかんでひっぱるだけ!40代からのズボラくびれづくり』
水野志音著、工藤孝文監修(あさ出版刊)
時間がなくても、1日1回、肉をつかんでひっぱるだけで理想のくびれをつくることができる方法を、写真とともに紹介!お腹のくびれの他、太ももや二の腕のサイズダウン、肩こり解消なども同じようにつかんでひっぱるだけで解決します!
※この記事は、書籍「1日1回! つかんでひっぱるだけ! 40代からのズボラくびれづくり」を再編集しています。
■「ズボラくびれづくり」をもっと読む■
#1:【実例編】50代からのズボラくびれづくり
#2:【診断編】痩せ体質チェック&おすすめ施術部位
#3:【実践編】簡単習慣におすすめ!ウエスト施術
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