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- シニアにこそすすめたいApple Watch
Apple Watchを購入してから、1年が経過しました。使ってみると、年齢を重ねるごとに不安が増す「物忘れ」対策にとても便利。シニアにおすすめポイントをご紹介します。
買ってよかった!Apple Watch
Apple Watchを購入する前は「別になくても生活できるし」と、購入には消極的でした。
しかし、実際に使ってみると、とても便利。とくにちょいちょい物忘れしてしまうお年頃の私には、もう手放せないものとなっています。
どこがそんなに便利なのか、シニアユーザーにおすすめのポイントを3つご紹介します。
ポイント1 予約、約束…忘れてしまいがちなスケジュール管理に
まず便利なのが、スケジュール管理。スケジュール管理なんていうと大げさですが、
「歯医者の予約入れていたのを忘れた」とか
「お試しの無料期間を過ぎて、お金を支払うはめになってしまった」とか。
悲しいかな、日々の生活の中では、何かを買わなければいけなかったのに、それが何だったか思い出せない、なんてことはザラに発生してしまいます。
それを改善してくれるのが、このApple Watch。
もちろんiPhone本体でもスケジュール管理はできるのですが、肝心のスマホをカバンの中に入れっぱなしでは、通知がきても気づきません。
その点、Apple Watchは身につけているので、振動で通知を受け取ったことがわかります。
予約を入れたら、すぐにスケジュールに登録。通知は10分前、1時間前と、場合によっては1日前にも通知が来るように設定しています。これで、物忘れから少し解放されました。
ポイント2 音声検索が便利に使える
Apple Watchの画面の小ささに、老眼では文字を読み取れないのでは? と心配していましたが、文字を見たり入力したりしなくても大丈夫でした。
iPhone同様に「Siri」というバーチャルアシスタントが搭載されています。「Hey Siri」と呼びかけると検索はもちろんのこと、道案内もしてくれます。
「Hey Siri、◯○に行きたい」というと、MAPと連動して、道案内を開始。曲がり角に来ると振動して教えてくれます。スマホ画面とにらめっこしなくて済むので、安全対策にも。とても便利です。
ポイント3 電車にサクッと乗れる
スマホにSuicaやPASMOを入れておくと、改札口でそれをかざせば交通機関を利用できるので、切符を購入する手間が省けます。
さらにApple Watchについているエクスプレスモードという機能を使えば、パスワードなどで認証してロック解除する手間もなく、かざすだけで改札口を通過できます。
これはとても便利で、定期や切符を探すことも、画面のロック解除することもなく、ただ手首につけたApple Watchをかざすだけ! まったくもたつくことなく、改札口を通過できます。
そのほかにも音声メモや録音機能など、記憶力低下を認識している人の助けになる機能や、心電図や心拍数、歩数など健康管理に役立つ機能などがあり、今では手放せないものになっています。
価格が高いのが難点ですが、思い切って購入してみると、QOL (クオリティ オブ ライフ)を向上させてくれるので、検討してみるといいかもしれませんよ。
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