すまいみらいラボ リースバック

親の生活は心配ですが、正直援助するお金はありません

【PR】医療・介護・生活費、親自身でなんとかなる?

公開日:2024.03.21

老後資金の手立ての一つ、“リースバック”をご存じですか?

老後資金の手立ての一つ、“リースバック”をご存じですか?

親が年齢を重ねれば重ねるほど心配なのが病気やケガといった健康面。それに伴って気になるのが、医療費や介護費、生活費などの金銭面。親は一生暮らせるだけのお金を持っているのかと改めて聞いたこともなく、もしお金を持っていなかったら……と考えると、誰が用立てることになるのか、子である自分しかいないのではないかと不安がよぎりますよね。

自分も余裕のない生活の中で、これからかかるかもしれない、さまざまな親の老後資金をどこから捻出すればよいのかというのは、難しい問題です。しかし、もし親が持ち家に住んでいるなら、その持ち家を売却して、親の老後資金に充てられるリースバックを検討してもらうというのも一つの方法です。

リースバックとは、持ち家を第三者に売却して現金化、売却後は第三者とリース契約を締結し、毎月賃料を支払うことで、住んでいた家に引き続き住むことができるサービスです。
年々取引件数は増加しており、老後資金確保の手段の一つとして注目されています。

【リースバックの仕組み】

【リースバックの仕組み】

リースバックの一番のメリットは、現金を得て、住み慣れた家で住み続けられること

リースバックの一番のメリットは、現金を得て、住み慣れた家で住み続けられること

リースバックを活用する一番のメリットは、自宅を売却してまとまった現金を一括で得たうえで、住み慣れた家で生活し続けられることにありますが、ほかにもさまざまなメリットがあります。

●リースバックのメリット

・売却代金を一括現金で受け取れる
自宅を売却したお金は、現金一括で受け取ることができます。医療費や介護費、生活費、娯楽費など、使い道は自由です。

・売却しても賃料を払えば住み続けることができる
売り渡した第三者と賃貸借契約を結び、賃料を支払うことで、住み慣れた家に住み続けることができます。そのため、引っ越しをする手間がありません。

・所有に伴う固定資産税等の支払いがない
自宅を所有している場合は、毎年固定資産税を支払う義務がありますが、所有ではなくなるため、固定資産税の支払いはありません。また、そのほかの税金や修繕費等の費用もかかりません。

・親の資産を親自身のために使ってもらえる
もともと親が購入した住まい。親の資産を、親自身のために使ってもらえます。

・相続対策になる
兄弟がいる場合、持ち家を兄弟で等しく相続するのはもめる原因になるといわれますが、持ち家を売却して現金化しておくことで、万一の際スムーズに相続することができます。

リースバックは親の立場でもメリットがある

リースバックが親の立場、子の立場、それぞれにどのようなメリットがあるのかも整理しておきましょう。

<親のメリット>

  1. 子どもに老後のお金の心配をかけないですむ。
  2. 自分の資産を自分のために使える。
  3. 住み慣れた住まいで生活を続けられる。
  4. 子ども同士が相続でもめるのを避けられる。

<子のメリット>

  1. 住宅ローンの返済や子どもの教育費など、まだまだお金が必要な中、親の老後資金を捻出しないですむ。
  2. 親の資産を親自身のために使ってもらい、親が望む老後を過ごしてもらえる。

リースバックで得たお金は、医療費や介護費、生活費だけでなく、旅行に行ったり、趣味を楽しんだりといったことにも使えるので、この先の豊かな暮らしも手に入れることができるかもしれません。

リースバックで暮らしはどう変わる?数字で見る!利用事例

一方でデメリットやトラブルも。比較検討しながら信頼できる会社を選びましょう

リースバックはメリットがある一方で、デメリットもあることを理解しておきましょう。

●リースバックのデメリット

・自宅の名義が変わる
住宅を売却しているため、名義は買い手であるリースバック事業者に変わります。

・賃料の支払いが生じる
住宅の所有者はリースバック事業者となるので、通常の賃貸と同様、賃料を支払って住むことになります。

・所有ではないので、自由に設備をいじれない
自分の持ち物ではないので、勝手にリフォームをすることなどはできません。リースバック事業者の承諾が必要となります。

そして、リースバックについてよく理解しないまま、リースバック契約を結んでしまい、トラブルに発展する事例も報告されています。

例えば

  • 強引な勧誘で断り切れずに契約。その後解約を申し出たが、違約金トラブルに発展。
  • 市場での取引金額より低額で売却してしまった。

など

こうしたトラブルを防ぐためにも、リースバックのメリット、デメリットを理解し、家族でよく話し合うことをおすすめします。そのうえで、複数の事業者で査定を行い、比較検討、相談のうえ一番信頼のおける事業者を選んで契約するのがよいでしょう。

『セゾンのリースバック』なら安心。他社に比べてさまざまな費用も抑えられます

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そこでおすすめしたいのが『セゾンのリースバック』です。

提供元である『セゾンファンデックス』は、70年以上の歴史がある上場企業・クレディセゾングループという安心感があります。

『セゾンのリースバック』なら、自宅査定後、金額提示を待ってから検討することができます。他社と査定額を比較検討したうえで、最終的に判断することができます。査定は無料、査定後の相談もすべて無料で、強引な営業などもなく安心です。

●『セゾンのリースバック』のココがポイント!

・さまざまな費用が0円
不動産の調査費用をはじめ、賃貸契約にかかる事務手数料、家財保険料、礼金、更新手数料などがかからず、他社と比べても費用が抑えられます。

・普通建物賃貸借契約で長期の入居が可能
リースバックの契約形態は、定期建物賃貸借契約を採用する事業者が多い中、普通建物賃貸借契約を採用しており、安心して住み続けることができます。
※例外もあります。

・選べる無料特典付き
契約後は、ホームセキュリティーやみまもりサポートなど、特典が無料で受けられます(1サービスのみ)。

・契約もスピーディー
最短2週間での契約が可能なので、お急ぎの方にも柔軟に対応できます。

リースバックで暮らしはどう変わる?数字で見る!利用事例

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『セゾンのリースバック』を利用されたお客様の一例】

●ご年齢:80代
●同居ご家族:なし
※ご本人のみ
※お子さま2人は別居
●資金使途:老後資金
●物件種類:マンション

80代のA子さん。亡くなったご主人と長年暮らした愛着のある家で、つつましく年金生活を送られていました。住宅ローンの支払いも終わり、贅沢はできないものの、自分一人であれば何とか生活はしていけるという日々。そんなときに、お子さまたちから「相続を気にしないで、もっと自分のためにお金を使って」とリースバックを紹介され、『セゾンファンデックス』に相談されました。

リースバックを選んだ決め手は、「家を売却しても賃貸契約で住み続けられるので、住み慣れた場所から離れなくてすむ」ということ。元気なうちに家を現金化したことで、近所のお友達と旅行に出かけるなど余生を楽しむことができているそうです。「病気やケガ、突然の事故など、万が一何か起きたときの現金も用意でき、子どもたちには負担や心配をかけずに生活を送ることができそうです」と話します。

親にとっても、子にとっても、お金の不安なく、生き生きと過ごすことができるリースバック。“この先”のライフプランの一つとして、ぜひご検討ください。

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■提供/セゾンファンデックス

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