公開日:2020/12/25

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素朴な疑問

東京タワーのライトアップの種類と意味とは

 

東京タワーのライトアップの種類と意味とは
東京タワーのライトアップの種類と意味とは

 

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

 

先日、久しぶりに東京タワーへ遊びに行きました。最近は東京スカイツリーに注目が集まりがちだけど、都心で東京タワーを見かけるとホッとするのは世代的な感覚なのかしら。初めてのデートも、好きだったドラマの名シーンも、忘れられない思い出のそばにはいつも東京タワーがありました。特にライトアップはいつ見てもロマンチック。ついつい見とれてしまいます。

 

そういえば、最近は東京タワーのライトアップにもいろんな色の組み合わせのパターンがあるみたいだけど、どんなバージョンがあるのかしら? 気になってきたので、早速調べてみましょう。

 

東京タワーの歴史


東京タワーは1958(昭和33)年に竣工した電波塔で、正式名称は「日本電波塔」といいます。当時、テレビ局がぞくぞくと開局したことを受けて、各局の電波塔をまとめた総合電波塔を造ることで「戦後日本のシンボルとなるように」という願いも込められています。

 

コンピューターも建設機械もほとんどなかった時代に、2年たらずの期間で333mという高層タワーを建てたんだそう。まさに先人の知恵と技術が生み出したタワーなんですね!

 

東京タワーのライトアップの定番は2種類

インフィニティ・ダイヤモンドヴェール


現在、東京タワーでは2種類のライトアップが行われているそうです。

 

一つは、180個のオレンジライトがタワーを照らし出す「ランドマークライト」。

 

東京タワーの夜景といえばこれ! という定番のライトアップですね。最近は夏との2バージョンで、夏バージョンは7月7日の夜に、冬バージョンは10月初旬の夜に切り替わります。

 

夏は「メタルハライドランプ」と呼ばれるシルバーライトを使用し、白を基調とした涼しげなイメージ。冬は「高圧ナトリウムランプ」と呼ばれるオレンジ色のライトを使用し、温かみのある色合いになっています。

 

もう一つは、令和の改元を機に2019年11月にスタートした「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」と呼ばれる新たなライトアップです。

 

東京タワーの17段ある光の階層を自在に組み合わせることで、268台のLEDライトから無限の光色パターンを描き出します。毎週金曜と土曜の夜に月ごとのテーマカラー12色が輝き、1時間ごとにカラーのデザインが入れ替わります。

 

期間限定特別ライトアップ

ピンクリボンキャンペーンのライトアップ


他にも祝日やイベント開催時には、期間限定でテーマに合わせたイメージのダイヤモンドヴェールを行っているんですって。

 

例えば、毎年10月に行われる乳がん早期発見キャンペーン(ピンクリボン運動)の期間中には、全体をピンク色にライトアップしたり、同じく10月の臓器移植普及推進月間中には、シンボルカラーのグリーンを基調としたライトアップがされたり。

 

そな東京タワーですが、2020年はコロナ禍の影響を受けて、来場者数が例年に比べ8割も減少してしまったそうです。今後の存続をかけて、現在、東京タワーはクラウドファンディング(資金調達)を実施中。資金が順調に集まれば、そのお返しとして、クリスマスと新年に
特別なライトアップをすることを予定しています。

 

60年以上も東京のシンボルとして愛され続けてた東京タワー。コロナ禍を乗り越えて、今後も存続し続けてくれることを願います。
 

 

 

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参照:東京タワー公式サイト

   TRAVEL STAR

   男の隠れ家デジタル

   JAPAN WEB MAGAZINE

   CAMPFIRE

 

大学時代に「うちで東京タワーの夜景を見ない?」という口説き文句を使っている男子がいたなあ。
大学時代に「うちで東京タワーの夜景を見ない?」という口説き文句を使っている男子がいたなあ。

 

イラスト:飛田冬子

 


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