
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2020年10月13日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
東京に住んでいるワタシは、まだまだ新型コロナウイルスの感染に気を付けなければならず、「密」になりやすい室内のイベントには全然行けていません……。ああ、映画館や美術館にもしばらく行っていないわねぇ~。たまには、おしゃれして、友人と美術館に行って、その後、素敵なランチでも楽しみたいわあ。
夕食時にこんな話をしていたら、娘が「最近、オンライン美術館ていうのが人気なんだって」と教えてくれました。オンライン美術館と聞いて、イメージは湧くけれど、どうやって見たらいいのかしら? 気になったので調べてみることにしました!
「オンライン美術館」とは、その名の通り、オンラインで美術館を楽しむことができるサービスです。2020年は新型コロナウイルスの影響を受け、美術館は今まで通りの営業をすることができなくなってしまいました。感染者数は一時期よりは落ち着いてきたとはいうものの、終息にはまだまだ時間がかかりそうです。
美術館によっては、来場者にマスクの着用と体温測定を義務付け、予約制にして、厳しく入場制限をすることによって「三密」状態になることを避けて、来場者を受け入れている所もありますが、感染を気にする人にとっては利用しにくい場合もあることでしょう。
そこで、各美術館がオンラインで展示品を楽しめるサービスを始めたというわけです。美術館にもよりますが、無料で楽しめるサービスが多数あります。
オンライン美術館にはどんなタイプがあるのでしょうか?
Google Arts & Cultureに登録されているミュージアムなら、ストリートビューを使って、まるで実際に歩いて見て回っているように、館内や作品を楽しめます。ニューヨーク近代美術館(MoMA)やオルセー美術館の他、日本では東京国立近代美術館、国立西洋美術館、大原美術館などで実施しています。
YouTubeやインスタグラム、Facebookといった各種SNSを活用したギャラリートークです。学芸員や評論家が、休館中の美術館内を回りながら、展示されている企画展の中から人気作品を選んでじっくり解説するというもの。
密になりやすい、小さな私立美術館やギャラリーで開催しているもので、実際に見ているかのような高画質な画像と詳細な作品情報を通して、作品を楽しむことができます。Web展覧会はオンライン上でのギャラリーツアーと違い、自分の好きなだけ、じっくりと鑑賞できるのがメリット。
Webミュージアムショップ
最後におまけです。ミュージアムショップに立ち寄るのも、美術館に出掛ける楽しみの一つ。そこで、オンラインで楽しめるミュージアムショップのサービスを始めた美術館も。混雑することなく、お気に入りのグッズをゆっくりと選んで、購入することができます。
実際に足を運ばなくても、こんなにいろいろな楽しみ方があるなんて、初めて知りました。芸術の秋、ワタシもオンライン美術館でアート鑑賞を楽しみたいと思います。
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ハルメクでは「ダ・ヴィンチ没後500年夢の実現展」のオンライン・ギャラリーツアーを開催します!
開催日:11月13日(金)
詳しくは「ハルメク 自宅に居ながら美術館を訪れる」へ
参照:日々楽シイ生活ヲ
イラスト:飛田冬子
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