
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2018年11月05日
素朴な疑問
頭の体操だと思って毎日のように新聞を読んでいるけど、ワタシは興味のあるところしか読みません!(威張るとこ間違ってる?)
それでも毎日読んでいると、なんだか賢くなった気分になるのは子供の頃から変わっていません。毎日だいたい10分くらいで読み終わってしまうけど、喫茶店とかでは1時間くらいかけてじっくり読んでいる人をよく見かけます。よくそんなに新聞を読んでいられるなって思うけど、本来ならじっくり読んでこその新聞なのかしら?
そんな新聞を隅々まで数えると一体何文字あるのかしら? 以前に小説1冊分って聞いたことあるけど、本当なのかしら。ちょっと気になってきたので、調べてみました。(ジャジャ~ン!)
まずは新聞の文字数を調べました。朝日新聞は文字数を開示しています。
1行11字詰め、1段(75行)分で825字、つまり1ページ(15段)で12,375字となります。40ページありますから495,000字。そのうち広告が全体の45%あり、記事には見出しや写真があるので、これを除くと約179,000字。おおよそ18万文字だそうです。
一方、小説は長さにもよりますから、ここはKADOKAWA日本ホラー小説対象の募集要項を参考にしてみます。400字詰め原稿用紙150枚以上650枚以下ということですので、ワタシ、ハルメク子が計算させて頂きます!
400字全部文字で埋めたとしましょう。枚数が200枚なら400×200=80,000文字。400枚なら400×400=160,000文字。だいぶ新聞の18万文字に近づいてきましたね。
応募要項にある原稿用紙150枚以上650枚以下の真ん中くらいの枚数で、大体小説1冊分の文字数というのは、大きくは外れていないのかもしれませんね。
同じ文字数でも、新聞ならさらりと読めるけれど、小説は一気に読んでも一晩はかかるかな。同じ文字数でもずいぶん違うものですね。でも、何百人も記者がいる新聞と比べて、たった一人で小説を書き上げるというのは、すごいことですよね。(尊敬しちゃう!)
さて秋の夜長、ワタシは大好きなミステリー小説を読みまくろうっと。
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参考:数字でみる「朝日新聞」 KADOKAWA日本ホラー小説大賞
イラスト:飛田冬子
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