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更新日:2025年04月07日 公開日:2020年06月14日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
値上がりラッシュがすごいですね! でも食事は体の資本だから、食費は削りたくない……。家庭菜園も考えたけれど、なかなか大変そうだしと悩んでいたら「豆苗(とうみょう)」を思い出しました。
普通に買ってきた豆苗を食べた後、もう一度根の部分から育てて収穫できることを知っていますか? この栽培方法は「再生野菜」「リボべジ」などと呼ばれ、今ちょっとした人気なんですって。
ワタシの自給自足生活はお手軽な豆苗の栽培からスタートしたいと思います!
ところで、豆苗の収穫って何回くらいまでできるんでしょう? 実は今までも、切った後の豆苗を育ててみたことはあるんですが、1回栽培して収穫したら、豆苗は捨ててしまいました。コツをつかめば3回、4回と繰り返し収穫できるのでしょうか?
調べてわかったのは豆苗の収穫ができるのは、2回までが限度だそうです。その後はカビてしまったり、藻が発生するといった問題が起きやすくなり、発芽させるための栄養もなくなってしまうのだそう。
育つたびに豆の栄養が使われてしまうので、2回目もおいしい豆苗を再度収穫するためには、最初に元気のある豆苗を選んで買うことが大切。元気な豆苗とは、色が濃くて勢いよく伸びているものです。パッケージの内外に水滴が付いていると新鮮でない可能性があるので、水滴が付いていないものを選びましょう。
栽培を始めて7日~10日後に収穫ができます。豆苗は成長が早いので、豆苗を買ってきたときと同じくらいの長さにまで成長したら、収穫しましょう。それ以上成長させると、おいしくなくなってしまいます。
2回目の栽培・収穫は、1回目と同じようにします。夏場は豆が腐ったり、カビが生えたりといったトラブルが多くなるので、様子を見ながら栽培をしましょう。
豆苗は野菜炒めに混ぜたり、みそ汁に足して食べるのがおすすめ。手軽なのに、野菜を育てて栽培する楽しさが味わえる豆苗の栽培、ぜひ試してみてくださいね!
※この記事は2020年6月の記事を再編集をして掲載しています。
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参照:暮らし〜の
イラスト:飛田冬子
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