
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2018年09月16日
素朴な疑問
「押すなよ!絶対に押すなよ!」でおなじみのダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが、毎回落とされて笑いを取る熱湯風呂。わかっているのになぜか毎回笑ってしまいますよね。ただ単に熱湯に入るだけなんだけど、人が熱がるのってなんであんなに面白いんでしょう? 熱湯を我慢すれば我慢するほど、自分のPRができるなんて考えた人もスゴイと思います。
でもあの熱湯風呂の温度って一体何度あるんでしょう? 本当に肌が真っ赤になっている人もいるから熱いのだとは思うけど、ヤケドしちゃったら番組にならないですよね。
今回はテレビのコーナーでよく見かける、「熱湯風呂の温度」に迫ってみようと思います。
そもそも我が家のお風呂の温度は、一年を通して40℃に設定しています。そして、ぬるめにゆっくり入りたい時は38度。体温よりも少しだけ熱い、いわゆる半身浴の温度です。
では銭湯はというと、39℃から42℃を目安に保温しているそうです。となると、42℃を超えると熱すぎるということですね。確かに我が家でも42℃だとすごく熱く感じますね。
そこで熱湯風呂の温度をいろいろ調べたところ、昔は「本番前に51℃、本番で48℃になるようにしていた」と、たけし軍団のガダルカナル・タカさんが言っていました。でもこれだと長い時間は入っていられないし、熱すぎて素人の人はリアクションも取れないみたいですね。なので、今は「本番前45℃、本番で43℃くらい」が目安なんだそうです。
そして上島さんも言っていますが、最後にダチョウ倶楽部が入る時点では、結構冷めてる時もあるみたいです。(笑)途中で熱湯を注ぎ足したりしてますもんね。でもそこはリアクション芸人の真骨頂で、めちゃくちゃ熱いように見せて笑いを取ってますね。
それに上島竜兵さんももう57歳だから、見ているこっちがヒヤヒヤしちゃいます。熱いかどうかより、ひとつの芸として笑わせられちゃいますね。
私たちの年代だと熱湯風呂に入るのは、心臓にも悪いし、肌の油分も一気に取られちゃうから、絶対にマネしないでくださいね。(誰もしないか 笑)
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イラスト:飛田冬子
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