2019/06/29 0

エアコンの電気代を節約する方法は?

エアコンのお得な使い方とは?

 

季節は一気に夏へ。気温もぐんぐん上がる日が増えますね。これから真夏に向かってエアコンを使う頻度も多くなってくるもの。少しでも電気代を浮かせる方法はないのでしょうか? 今日はエアコンの使い方を再確認してみましょう。

 

エアコンで部屋を効率的に冷やし、使用量を抑えるためには5つのポイントがあります。
1.風向き
2.風量
3.温度設定
4.エアコン室外機の掃除
5.部屋の中の冷房対策

 

1.外から帰ってきてエアコンを入れると、暑さのあまりつい自分の体に冷気が直接当たるように風向きを設定してしまいがちですね。エアコンを効率よく使うためには、風向きは天井に対して「水平」にするか「上向き」がおすすめなのです。

 

冷たい空気は、部屋の下の方にたまる性質があります。風向きを水平や上向きにすることで、冷気が上から下へ降りていくことになり、部屋を満遍なく冷やしてくれます。このときに扇風機やサーキュレーター(空気を循環させる家電)で空気を動かすと部屋の温度が一定に保たれます。

 

2.帰宅時の部屋の中に熱がこもった状態の時は、風量が自動で「強」になり、その後設定温度まで風量を調節しながら風を送る「自動運転」がおすすめです。温度を低くして風量「弱」で使用すると、部屋が涼しくなるまでに時間がかかり、消費電力もそれだけ余分にかかってしまいます。

 

「自動運転」なら最初は風量「強」で一気に室温を設定温度まで下げ、その後次第に「弱」で運転するため、結果として消費電力も少なくお得になるわけです。

 

3.温度設定は人の体感温度によって大きく異なりますが、環境省によると、エアコン冷房時の室内推奨温度は28℃なのだそうです。

 

これはエアコンの設定を28℃にすると勘違いされることが多いのですが、実は「室温が28℃」になるようにエアコンを使用しましょうということ。室温が28℃を超えているのに、エアコンの設定温度を28℃で使い続けては熱中症の危険もあります。

 

昨今の猛暑の場合は、室温が28度を保てるようにエアコンを調整し、サーキュレーターや除湿機なども併用して快適な室温を保つことが大切です。

 

4.「最近エアコンの効きが悪いな」と日常的に強風運転で使っている方、もしかしたらエアコンのお手入れ不足が原因かもしれません。エアコンのフィルターを定期的に掃除することで、冷房の効果は格段に上がります。部屋の空気をきれいに保つためにも、夏場は毎月フィルターの掃除をしましょう。

 

同時に室外機のお手入れも忘れずにしたいものです。周りにあるゴミや雑草などは取り除き、できれば室外機に日よけをすると効率よく冷房ができます。

 

5.どんなに室内で冷房を効かせていても、窓から差し込む夏の光が部屋に直接届いてしまうと、部屋の温度は上昇します。夏場は昼間でもカーテンを閉めるなどして強い日差しを遮るようにすると、冷房効率は上がります。扇風機なども利用し、体に風を当てると体感温度も下がり、涼しく感じます。

 

暑いからエアコンの設定温度を下げ、電気代が気になるからずっと弱風で使用していたワタシ。実はエアコン代をますます上げる要因だったんですね。

 

エアコンをお得に使うには自動運転が一番エコ。そして扇風機やサーキュレーター、除湿機などと併用して、この夏はお得にエアコンを使います!

 

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参照:ダイキンHVACソリューション東京株式会社

 

設定温度28℃って室温のことだったのね!
設定温度28℃って室温のことだったのね!

 

イラスト:飛田冬子

 


人に話したくなる面白雑学「素朴な疑問」

 

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