
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2019年02月15日
素朴な疑問
先日テレビを観ていたら、絶景ポイントのひとつとして「秘境駅」というものが紹介されていました。実はこの「秘境駅」、全国各地に点在していて、しばしばドラマのロケ現場などにもなってるところもあるんですって! なかには秘境駅に行くこと自体が目的になっているツアーもあるらしく、ワタシもがぜん興味を持ってしまいました。
「秘境駅って素敵! 一度行ってみたい!」と思ってはみたものの、そもそも秘境駅の定義がなんなのか、どんなところにあるものが秘境駅なのかもサッパリわかりません。というわけで、秘境駅についていろいろと調べてみることにしました。
世界各国の旅スポットを紹介する旅専門番組である「旅チャンネル」内の「全国秘境駅ファイル」のホームページによれば、秘境駅とは、周りに民家がなかったり、駅に通じる道さえも存在しなかったりする、文字通り「秘境」にある駅を指すんだそう。
ですが、今はそれだけではなく、内装がレトロなままの駅や、駅として使われなくなったにもかかわらず、駅舎が残っている駅のことも広義の「秘境駅」に含めることもあるんだとか。
有名なところでは、瀬戸内海を一望できる愛媛県の「下灘駅」や、日時計やノスタルジックな駅舎が特徴の青森県「驫木(とどろき)駅」などが挙げられます。特に下灘駅は、「秘境」なのに全国から多くの観光客が訪れているそうです。
他にも、北海道の稚内市にある「抜海(ばっかい)駅」は、日本最北の無人駅で、木造社屋のある駅として映画やドラマの撮影地にもなっているんですって。
このように、秘境駅の多くは山の中や海沿い、北海道や鹿児島などに多くあるようです。やっぱり「秘境」というだけあって、駅まで行くのも一苦労ですね。大都市圏の近くで、お手軽に行ける秘境駅はないのかしら…… がっかりしていたのですが、探してみたら意外と出てきます!
なんと、神奈川県横浜市に秘境駅を発見しました。鶴見線の「国道駅」は、外観は一見普通の駅ですが、中に入ってみると昔ながらのレトロな内装があるのだとか。同じく鶴見線の「海芝浦駅」は、関係者以外は電車を降りることはできないけれど、電車から海を一望できる駅なのだそうです。
ちなみに関西にも秘境駅はあるようです。大阪を走る南海電鉄の「木津川駅」と「西天下茶屋駅」が秘境駅として有名だそうです。特に西天下茶屋駅の周辺は、NHKの朝ドラの舞台になったこともあるほどで、街全体がレトロな雰囲気に包まれているようです。
横浜と大阪にも秘境駅があるのなら、みなさんの家の近くの意外な場所にも秘境駅があるかもしれませんね。
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参照:旅チャンネル
イラスト:飛田冬子
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