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公開日:2023年07月14日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
今年の花火大会は、久しぶりに浴衣を着ちゃおうかしら! なんてウキウキしているワタシ。いつもは花火が見えればどこでもいいという感じでしたが、せっかくなので今年は一番花火がきれいに見えるところで観賞したいわ。
でも、花火がきれいに見えるのって、どのくらいの距離からなのかしら? 場所選びのポイントも知りたいし、早速調べてみましょう。
花火がきれいに見えるのは、打ち上げ場所からの距離が約350m、顔を60度くらい上げて見られる場所。光と音が到達するバランスもよいため、花火を十分に満喫できます。
それよりも近い位置になると首に負担がかかってしまい、逆に遠すぎても音が遅れて聞こえるなど、光と音のバランスが悪くなってしまいます。
高さ300mまで到達する10号玉が上がるような大きな花火大会の場合は、500〜600mほど離れていても、打ち上がってから花火が散っていくまでの一連の流れが見られるでしょう。
混雑していて近くまで行けない場合は、打ち上げ場所から1.5kmくらいまでの範囲ならきれいに見えますが、10kmを超えると肉眼では見えなくなってしまうため注意が必要です。
花火鑑賞士の資格や、日本三大花火大会について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
花火を見る際は、以下のポイントを押さえて場所選びをしましょう。
花火を楽しむためには、花火がよく見えることだけでなく、打ち上げ場所に対して風上側を選ぶことが大切です。風下を選んでしまうと、風で運ばれてきた煙によってせっかくの花火が隠れてしまいます。
風向きを知りたいときは、天気予報を確認するのがおすすめ。最近の天気予報は、風向きや風の強さまで確認できるため、花火大会へ出かける前に風上がどこになるのかチェックしておきましょう。
また、花火との間にビルや電線、街灯などの障害物がないかどうかも事前に確認し、できれば段差のある場所や斜面などを選ぶと、花火をより楽しめます。
近年、花火の見え方をスマホで確認できるアプリも登場しています。
位置情報をもとに、現在位置から花火がどのように見えるのかシミュレーションできるため、場所探しで悩んだら活用してみるのもひとつの方法です。
アプリの取り方について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。
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参照:ウェザーニュース
イラスト:飛田冬子
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