
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
公開日:2023年04月14日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
最近サイクリングを始めた息子。今日もお気に入りのクロスバイクで出かけていましたが、帰ってくるなり「車用の信号に従ったらトラックの運転手に注意されたんだけど、間違ってないと思うんだよね」と曇った表情でぶつぶつ言っています。
そう言われると、ワタシもよくわからなくなってしまいました。安全のためにも、すぐに調べてみなくっちゃ!
自転車で交差点を横断する際、従うべきなのは「自分が走ってきた方の信号機」です。車道を走っている場合は車両用の信号を、歩道を走っている場合は歩行者用の信号を守ります。
ただしここで注意したいのが「車両用」の信号とは別に「歩行者・自転車専用」という標示板が付いた信号のある場合。それまで車道を走っていたとしても、この標示板がある場合は一度歩道側に移動し、「歩行者・自転車専用」の信号機に従わなければいけません。
では「歩車分離式」の交差点ではどうすればよいのでしょうか。この場合、通常は車両用の信号に従うべきですが「歩行者・自転車専用」の標示板がある場合は、歩道側の信号機を守る必要があります。
なお、横断歩道は歩行者のための場所です。
横断中の歩行者がいないなど、歩行者の通行の妨げにならない場合のみ自転車に乗ったまま通行できますが、それ以外のときは自転車を降りて通行しましょう。自転車横断帯を通る場合は、横断歩道ではないため、自転車を降りずに横断できます。
道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられているため、原則として車道を通行します。
また、自転車道のあるところでは、道路工事などで通行できない場合を除き、自転車道を通らなければいけません。どちらの場合も、道路の中央から左の部分を、かつその左端に沿って通行しましょう。
ただし、以下のようなケースでは歩道を走行してもよいことになっています。
自転車が歩道を走る際は、中央から車道寄りを走行する必要があります。車道を走るのが危険かどうかの判断が難しい場合もありますが、歩道を走る場合はスピードを出し過ぎたり、歩行者の間をすり抜けて走ったりするのはやめましょう。
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イラスト:飛田冬子
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