
今、レンズを薄いカラーにするのがおしゃれ
50代女性の紫外線対策は、メガネのレンズを「カラーレンズ」にするのがおすすめ!おしゃれ&機能的に、カラーレンズを選ぶコツを紹介します。
公開日:2023年03月04日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
今日のお昼はお好み焼きです。仕上げにソースをかけようと冷蔵庫を開けると……。お好みソースを切らしていたようです。
仕方がないので代わりにウスターソースをかけたのですが、やっぱりお好みソースの方がおいしくいただける気がします。
でも、ソースっていろいろな種類があるけれど、どれを使ったらいいのかわからないときもあるわよね。早速調べてみましょう!
日本でソースといえばウスターソースや中濃ソース、とんかつソースなどが主流です。それらは大きく以下の3種類に分けられ、それぞれに特徴があります。
野菜や果実に香辛料を加えて熟成させたもので、粘度は0.2Pa・s未満のソースのこと。
口当たりがサラッとしていて、ほどよい香辛料の辛みが特徴的です。野菜や果実の含有率が10%以上であることも、ウスターソースの条件です。
ウスターソースと比べて野菜や果実の繊維質を多く含んでおり、とろみがあって口当たりがまろやかなのが特徴。
粘度は0.2Pa・s以上2.0Pa・s未満、野菜や果実の含有率が15%以上のソースのことをいいます。
野菜や果実の含有率が20%以上であることが条件であるため、強い甘みと繊維質を多く含んだとろりとした口当たりが特徴です。粘度は2.0Pa・s以上と中濃ソースよりも高いものをいいます。
お好みソースやたこ焼きソース、とんかつソース、どろソース、焼きそばソースなどは、濃厚ソースに分類されます。
3種類のソースは基本的に自分の好みで使うのがよいですが、それぞれの特徴に合わせて、以下のように使い分けるのもおすすめです。
串カツなどの揚げ物をさっぱりと食べたいときはもちろん、炒め物や焼きそば、パスタなどの味付けや隠し味に使うのもおすすめ。
コロッケなどの揚げ物にかけて使うことが多い。他、生姜焼きやハンバーグのソースなど、料理に使用されることも。焼きそばソースも、商品によって中濃ソースに分類されることがある。
とんかつなどの揚げ物にかけるはもちろん、お好み焼きやたこ焼きとの相性もバッチリ! 濃厚ソースで焼きそばを作ると、こってり濃厚な味わいになる他、カレーなどの隠し味にも使える。
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参照:オリバーソース
イラスト:飛田冬子
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