
足の爪が切りづらい方必見!
年齢とともに爪の形が変化し、「足の爪が切りづらい」「爪が巻いてきてどう切ればいいか分からない」と悩んでいませんか?トラブルを防ぐための正しい爪のケア方法を専門家に伺いました。
公開日:2019年01月11日
素朴な疑問
低価格の運賃で乗れるLCC(ローコストキャリア)が就航してから、海外旅行がとっても身近になりました。以前に比べて、驚くほど格安の運賃で利用できるのがうれしいポイントです。
気軽に利用できるとはいえ、海外旅行にはパスポート(旅券)が欠かせません。パスポートは、外国に滞在した際に、自分の国籍や身分を証明する大切な証明書になるもの。ワタシも旅行中は、盗難にあったり落としたりしないように気をつけています。
そしてもうひとつ。渡航する国によっては、ビザ(査証)が必要になる場合があります。パスポートは持っていても、ビザのことって、いまだによくわかりません。そもそもビザってなんなのでしょうか? また、日本からビザなしでいける外国ってどれくらいあるのでしょうか? さっそく調べてみました。
ビザとは、その国への入国を許可するための相手先の国が発行する証明書なのだそうです。パスポートは自国が発行する身分証明書で、それぞれの役割が違うのだそう。
けれども、台湾に行ったときにビザは必要なかったけど? ビザは、日本とその国との協定によって必要かそうでないかが決められています。日本のパスポートを持っていればビザがなくても入国可能な国が多いため、海外旅行には何度も出かけているけれど、ビザは取得したことがないという人が多いかも。
永住権などの取得支援を行なっているヘンリー・アンド・パートナーズ(Henley & Partners)によると、現在、日本からビザなしでいける外国は、なんと190か国。アジア圏では、韓国、台湾、香港、マレーシアならビザなしで90日滞在可能ですし、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピンなどは30日の滞在が許可されています。
北中米、東欧や西欧、アフリカなどでも、ビザなしでいける国がたくさん! なんでも、日本のパスポートは、ビザなしで渡航できる国の多さで順位が決まるヘンリー・アンド・パートナーズの2018年パスポート・ランキングで1位になったのだそうです。日本のパスポートは、世界で1番自由度が高いというわけですね。
ただし、ビザなしで入国可能な国でも、入国時にパスポートの有効期間が半年以上必要という国は多いので、これだけは気をつけましょう!
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参照:ヘンリー・アンド・パートナーズ(Henley & Partners)「The Henley Passport Index」
イラスト:飛田冬子
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