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2021年10月09日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
先日、知人からいただいた青森産のりんごをいただきました。とてもおいしかったので、今度友人のお宅にお邪魔したときにお土産にしようかと思っています! せっかくなら、おいしいりんごを選びたいので、いろいろ調べてみようかと思います!
おいしいりんごの選び方には4つのポイントがあります。
黄色いりんごの場合は、色で見分けるのは難しいですが、色以外のポイントは赤いものと同じです。また、黄色いりんごは小さいものより、大きいものの方がおいしいと言われています。
りんごの種類は非常に多く、世界では約1万5000種類のりんごが栽培されています。日本国内では約2000種類が栽培されています。
日本だけでもこんなに多くの種類が栽培されているとは驚きですよね! 日本国内で栽培されているうち、主な種類を紹介します。
「サンふじ」と「ふじ」は同品種ですが、「ふじ」は袋をかけて栽培され、「サンふじ」は、袋をかけずに栽培されています。市場に出回る時期は多少異なり、「サンふじ」は11~5月、「ふじ」は4~8月。
褐紅色の縞が特徴で、果肉は粗目でシャキシャキした食感です。甘さと酸味のバランスがいい人気品種です。
9~10月が食べ頃です。青森県では、「ふじ」の次に多く生産されている品種。赤い果皮には鮮やかな紅色の縞があるのが特徴です。果実は硬めで、甘味が強くてジューシー。
10月中旬から収穫・販売され、調理やジュース、お菓子など、加工用として人気が高い品種です。酸味の効いた味わいが特徴です。
10月末~7月と長期間、味覚を楽しめる。黄色系りんごの中でもファンが多い人気品種。歯ごたえがあり、ジューシーさと甘味が際立つ、香りも楽しめるりんごです。
10月中旬~7月が食べ頃です。アメリカ原産で甘味と酸味のバランスがいい品種で、そのまま食べるだけではなく、加工用としても人気です。
日本国内で栽培されている約2000種のごく一部の種類しか知らなかったわ~。
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イラスト:飛田冬子