公開日:2021/06/20

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素朴な疑問

今さら聞けない! ポータブル電源って?

 

今さら聞けない! ポータブル電源って?
今さら聞けない! ポータブル電源って?

 

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

 

テレビを見ていたら、防災用品としてポータブル電源が紹介されていました。製品を見ていると、発電機よりも小さくて使いやすそう! どのようなものなのか、調べてみたいと思います。

 

ポータブル電源とは

ポータブル電源とは

うちではもしものときのために、スマホやタブレットの充電に使える小型のモバイルバッテリーを用意しています。ただしこれで充電できるのは、USBが付いた電子機器のみ。ですが、ポータブル電源は、スマホはもちろん、自宅にあるACコンセントで使用している家電製品も使用可能です。

 

ポータブル電源は、内臓のバッテリーに電気を蓄え、接続した機器に給電をするもので、USB機器、家庭用家電製品など、規格の異なる複数のケーブルを使えるのが大きな特徴です。手軽に持ち運べるため、どこでも使えるのも大きなメリットです。

 


ポータブル電源の電池の容量は、Wh(ワットアワー)で表されます。これは、時間当たりの電力使用量で、数値が大きいほど、高出力で大容量のタイプになります。容量にもよりますが、扇風機や小型のIH調理器や冷蔵庫など、高出力製品に使えるモデルもあります。

 

場所を選ばず家電が使える便利さから、防災用品としても人気です。また、車中泊やキャンプなどのアウトドアで使用している人もたくさんいます。
 

 

ポータブル電源でできること

ポータブル電源でできること

ポータブル電源は、非常時や災害時の電源として幅広い用途に使えます。使った後は充電が必要ですが、機種によっては、専用のソーラーパネルを接続すれば太陽光で充電ができる製品もあります。

 

日常生活では、屋外スペースや庭などで、電動工具を使ったりなど、コンセントがないあらゆる場所で使えます。

 

いまやキャンプなどのアウトドアでも大活躍。USB端子を備えたスマホやパソコンの充電に加え、焚き火ができない状況でもホットプレートで調理をしたり、扇風機、暖房機器などさまざまな家電を屋外で使うことができます。

 

なにより、万が一の災害時に備えておくと安心ですよね。

 

ポータブル電源は、容量が大きいほど高価になります。自宅やピクニックなど、スマホやパソコン、小型の扇風機などの少量の電力を使うだけなら、電池の容量は300~500Whで十分。ただし、冷蔵庫など大きな電力を必要とする場合や、アウトドアなどで長時間使用する場合は、500Wh以上のポータブル電源を選ぶのがおすすめです。500Whのもので5万円台から販売されています。
 

 

ポータブル電源と発電機の違い

ポータブル電源と発電機の違い

ポータブル電源と発電機の違いは、どんなところなのでしょうか? 大きな違いは、燃料の有無と仕組みです。

 

ポータブル電源は、燃料不要でACコンセントで充電して電気を本体に蓄えますが、発電機は主にガソリンやカセットガスを燃料として電力を発生させます。

 

また、発電機はより高出力で消費電力が高く消費電力が高い家電製品が使える一方で、有害な排気ガスが排出されるため、使う場所が屋外に限られます。またエンジンを稼働させるため、大きな音が発生するという特性もあります。使わないときは燃料のガソリンを抜く必要がありメンテナンスも必要になります。

 

ポータブル電源の場合は、使用時も音が静かで排気もなく、メンテナンス不要です。持ち運びしやすい大きさと重量で、家庭でも使いやすいのが特徴です。

 

それにしてもコンセントが持ち運べるなんて、便利な世の中になったわね~。
 

 

 

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参考:Naturum

   Jackery

   株式会社JVCケンウッド

 

懐中電灯やライトが付いた製品もあるんですって!
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イラスト:飛田冬子

 


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