公開日:2021/05/03

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素朴な疑問

日本で一番いちごを食べる市町村はどこ?  

日本で一番いちごを食べる市町村はどこ?  

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

 

ワタシはフルーツは何でも好きですが、中でもイチゴが好きです。スーパーに真っ赤に熟れたイチゴがきれいに並んでいるのを見ると、ついつい買ってしまいます。

そういえば、みなさんはどのくらいイチゴを食べているのかしら? 気になってきたので、イチゴの消費量について調べてみたいと思います!
 

市町村別イチゴの購入費用TOP10

市町村別イチゴの購入費用TOP10

総務省統計局が行った「家計調査(二人以上の世帯)」のデータによると、イチゴを年間で最も購入している市町村ランキング(2018〜2020年の平均値)は以下の通りです。購入額の全国平均は3388円でした。

 

1位 東京都区部 4478円
2位 宇都宮市 4357円
3位 前橋市    4186円
4位 千葉市    4146円
5位 静岡市    4102円
6位 横浜市    3983円
7位 さいたま市 3932円
8位 津市 3911円
9位 川崎市    3854円
10位 松江市    3839円

※総務省統計局「家計調査」(二人以上世帯)品目別都道府県庁所在地および政令都市ランキング(2018年~2020年平均)参照

なんと、全国一イチゴを食べているのは東京都区部でした! 購入費は全国平均(3388円)を1100円ほど上回っています。また、ランキング全体を見ると、西日本でランクインしたのは8位の三重県津市と10位の島根県松江市のみで、TOP3を含めイチゴ好きは関東圏に集中していることがわかりました。

 

全国のイチゴの生産量TOP10

全国のイチゴの生産量TOP10

イチゴをたくさん食べる市町村は、産地が近いからなのかしら? と疑問に思い、作物統計調査を基にイチゴの生産量ランキングも調べてみました。生産量TOP10はこの通り。

 

1位 栃木県 2万5400トン
2位 福岡県 1万6700トン
3位 熊本県 1万2500トン
4位 長崎県 1万1100トン
5位 静岡県 1万600トン
6位 愛知県 1万トン
7位 茨城県 9240トン
8位 佐賀県 8170トン
9位 千葉県 6590トン
10位 宮城県 4610トン

参照:作物統計調査/作況調査(野菜)のいちご(令和元年)

 

全国一の産地は栃木県! 2位を大きく引き離しダントツでトップです。日本唯一のイチゴ専門研究機関を持ち、「とちおとめ」「スカイベリー」をはじめとするブランドイチゴを生み出す、文字通りのイチゴ王国です。栃木県の宇都宮市が市町村別イチゴ購入費用で2位に輝くのも納得ですね! 

 

また市町村別イチゴ購入費用で4位の千葉市がある、千葉県も生産量で9位にランクイン。「イチゴの産地だから手に入りやすい」という環境が見て取れますね。

 

ところが、ここで面白い現象が見えてきました。購入ランキングではまったく姿を見せなかった九州エリアが、生産量ランキングでは4県もランクインしているのです。つまり九州では「イチゴの栽培は多いが、消費はあまり多くない」という傾向があるんですね。

 

イチゴのことを調べていたら、思いっきりイチゴが食べたくなってきました。コロナ禍が落ち着いたら、イチゴ狩りに行きたいわぁ~。

 

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参照:総務省統計局家計調査

   作物統計調査作況調査(野菜)

   いちご王国とちぎ

   

イチゴ狩りでいっぱい食べて元を取っちゃおー!
イチゴはビタミンCが豊富でお肌にいいんですって♪

 

イラスト:飛田冬子

 


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