もしも親や家族が認知症になったら#1

蛭子能収さん・認知症がもたらした生活と夫婦の変化

公開日:2024.03.29

2020年に認知症を公表した漫画家・タレントの蛭子能収さん。ご本人と妻の悠加さんに、介護や暮らしの変化などを聞いてみました。家族が認知症になったときの備えとあわせて、3回に分けてお届けします。

蛭子能収さん・認知症がもたらした生活と夫婦の変化
奥さんの顔は蛭子さんによるイラスト/写真提供=『認知症になった蛭子さん 介護する家族の心が「楽」になる本』(光文社刊)

夫婦仲が最悪だった認知症発症前

夫婦仲が最悪だった認知症発症前
75歳の誕生日。記念にパシャリ!

※インタビューは2022年11月に行いました。

2020年に認知症であることを公表した漫画家・タレントの蛭子能収(えびす・よしかず)さん。

デイサービスやショートステイなどを利用しながら、妻・悠加(ゆか)さんと二人で暮らしています。認知症の介護、そして夫婦の関係について尋ねると、悠加さんから「実は認知症を発症する前が、一番夫婦仲が悪かったんです」と意外な答えが。

「主人はとにかくギャンブルが好き。休日や仕事後もすぐギャンブルに行ってしまいます。でも前の奥さんを亡くした主人は、私が不満をもらすと『前の女房はそんなこと言わなかった』が口癖。当時は離婚も考えていました」(悠加さん)

2014年に軽度認知症と診断されて

2014年に軽度認知症と診断されて

そんな日々が変わるきっかけになったのが、蛭子さんの認知症の発症でした。...

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