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公開日:2024年04月04日
抗酸化作用のある食べ物で酸化ストレスを抑える
体の細胞が酸化すると、鉄がサビるのと同じように体もサビてくると言われます。体のサビは、シミやシワなどの老化を進行させ、生活習慣病などのリスクを高めます。酸化を防ぐ抗酸化食材などを上手に取り入れて、サビない体を作っていきましょう。
老化の原因の一つとされる体の酸化。酸化とは、過剰に増えた活性酸素によって体が酸化した状態のことで、「体のサビ」とも呼ばれます。
サビた鉄がもろく崩れやすいように、体がサビると免疫機能が低下し、病気のリスクが高まります。また、シミやシワ、たるみといった肌の老化も、体の酸化によって進むことがわかっています。
体の酸化を防ぐには生活習慣を見直すとともに、タンパク質や、抗酸化作用のあるビタミンA、C、E、ポリフェノールといった栄養素を取ることが大切です。
そこで今回は、はちみつをはじめ抗酸化作用のある食べ物を使ったレシピをご紹介します。
毎日の食事で、老けない・サビない体を作っていきましょう。
タンパク質が豊富な豆腐をさっぱりおいしくいただける、はちみつ梅しょうゆだれをかけた冷奴のレシピです。
豆腐と卵はタンパク質に加え、体内の脂質の酸化を防ぎ抗酸化力の高いビタミンEも含んでいます。また、はちみつと梅干はポリフェノールが豊富。ごまに含まれるゴマリグナンにも高い抗酸化作用があります。
体の酸化を防ぐ成分がたっぷり入った冷奴。はちみつと梅干しの甘酸っぱい風味で箸が進みますよ。
■材料(4人分)
【A】はちみつ梅しょうゆ
■作り方・レシピ
※アカシアはちみつはすっきりとした甘さで、いろいろな料理・スイーツと相性がいいはちみつです。アカシアはちみつがなければ、少し風味は変わりますが、他の花のはちみつでも代用できます。
脂肪分の少ない良質なタンパク質が取れるカレイの煮つけです。カレイは白身魚の中でもビタミンが豊富で、抗酸化力のあるビタミンEも含んでいます。
さらに、しょうがに含まれるショウガオールも抗酸化作用を持つ成分の一つ。はちみつを使った煮汁は、おいしそうな照りが出るのもうれしいポイントです。
■材料(2人分)
■作り方・レシピ
※しょうがのはちみつ漬けは、薄くスライスしたしょうがを煮沸した瓶に入れ、しょうがが浸かるくらいの量のはちみつを入れて手作りすることもできますよ。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言われるほど、美容や健康に役立つ成分が豊富なりんご。りんごにはさまざまなポリフェノールが含まれていて、強い抗酸化作用を持っています。
りんごのポリフェノールは、果肉部分よりも皮に多く含まれているのが特徴。サビない体を作るには、皮ごと食べるのがおすすめです。
そんなりんごを丸ごと使った焼きりんごは、紫外線による酸化が気になるこれからの季節にもぴったりのデザート。食べるときにお好みではちみつをかけると、はちみつの風味がよりいっそう楽しめます。
■材料(2人分)
■作り方・レシピ
サビない体を作るはちみつレシピ、いかがでしたか? 病気や老化につながる体の酸化は、毎日の食事など、生活習慣を工夫することで抑えていけます。
若々しくて病気知らずの体を作るために、抗酸化作用を持つ食べ物も上手に取り入れてみてくださいね!
レシピ協力:山田養蜂場
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