読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ

【難読漢字】「金団」の読み方。きんだんじゃないよ!

ハルメクWEB編集部
2020/01/01 16

「金団」は何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ! 日本のお正月に欠かせないアレについて……。知らないと恥ずかしい思いをすることもあるので気を付けたいところ。

金団
読みは「きんだん」じゃないんです
【目次】
  1. 【金団】は……あの料理の定番です
  2. おせち料理とは五節句料理のひとつ
  3. 【注連縄】お正月に欠かせない「縄」といえば……
  4. 【独楽】お正月の遊びといえばコレ!

【金団】は……あの料理の定番です

まずはこちらの漢字をご覧ください。どう読むかわかりますか? 「きんだん、こんだん」……ではないんです。

実は、縁起のよい意味や願いを込めて作られる、アノ料理のこと。

おせちの定番として、黒豆や数の子、伊達巻や紅白かまぼこなどがありますが、中でも欠かせないがこの「金団」。ここまでのヒントでわかった方もいるかもしれません。
 

正解は……

金団
きんとん…でした!

広辞苑によると、

甘藷さつまいも・隠元豆などをゆでて裏ごしにし、砂糖を加えて練り、甘く煮た栗・隠元豆などをまぜたもの。くりきんとん。まめきんとん。橘飩きっとん。

というのが主な意味で、おせち料理に欠かせないあの「きんとん」のこと。

おせち料理とは五節句料理のひとつ

おせち料理

ちなみに、「おせち」を漢字で書くと「御節」となります。

もともと「おせち」とは「節供(せっく)料理」の意味。5節供料理のひとつです。

5節句とは1月1日の「元旦」、3月3日の「ひな祭り」や5月5日の「端午の節句」、7月7日の「たなばた」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」。

この節目に供えたり食べたりしたご馳走のことを「御節供(おせちく)」と呼んでいたことから「おせち」と略され、江戸時代から正月料理を意味するようになったといわれています。

【注連縄】お正月に欠かせない「縄」といえば……

もうひとつ、お正月にまつわる難読漢字といえば「注連縄」。

ヒントになるのは「最後の一文字」です。

お正月の縄といえば……そう、

注連縄
「縄」がヒントでしたね!

新年に門戸や神棚に張るあの「しめなわ」。

広辞苑によると、「標縄」「七五三縄」とも書くそうです。

【独楽】お正月の遊びといえばコレ!

最後におまけでもうひとつ、こちら「独楽」はいかがでしょうか?「どくらく」「ひとりあそび?」ではないんです。

ヒントは、古くからあるお正月の遊びのこと

広辞苑にはこう書かれています。

子供の玩具。円い木製の胴に心棒(軸)を貫き、これを中心として回転させるもの。種類が多い。多く、正月の遊びの具とする。


分かりましたか?正解は……

独楽
独りで楽しむと書いてコマ

「独楽を回して遊びましょ♪」と歌にもありますね。

新しい年を迎える際、おせち料理を囲みながら、こま回しをしながら、こんなお正月にまつわる漢字の話で家族団らんを楽しんでくださいね。

 

文=古田綾子 編集=鳥居史(ハルメクWEB編集部)


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