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2021年01月12日
新型コロナウイルスと共存する生活
2020年の終わりを迎え、体調を崩した私は、自分の健康管理についていろいろと考えました。2021年も、新型コロナウイルスと共存する生活は続くと思いますが、心身のバランスを崩さないように気を付けて、心豊かな一年を過ごしたいです。
毎日ムカムカ、胸焼け、げっぷが続き気持ち悪くて、医者嫌いの私がいたたまれずに病院に行きました。以前ピロリ菌の駆除をしたこと、3%までは駆除できてていると言われたことなど診察で話しました。ストレスが多かった昨今の出来事に思い巡らせ不安な気持ちでした。
医師からは「とりあえずお薬出しましょうと」と言われ、2週間の投薬治療が始まりました。胃酸の過剰な分泌を抑えるお薬と胃の粘膜の保護、修復のお薬です。油っこい食事は欲しくなくなり、もっぱら和食です。
私が「原因は加齢ですか?」と聞いたら、「若い人もいますよ」といわれました。胃の中の弁の締りが悪くなってるのだろうと、 医師は説明していました。
飲み終わった時点であまり効果なければ、胃カメラ検査になるようです。なんか効いてきてるような。げっぷは出るけどお腹が空いてきている。まったく食事を受け付けなかった3日前とは違う。よくなって欲しい……。
このような不調について考えて、自分でもいろいろ対処してやってみようと思いました。
この症状の原因に肥満、妊婦さん、腹圧が高いとありました。お腹まわりが影響してるようです。コロナ太りが病気につながるなんて……。一大決心で取り組まねば。
今日は公園でコンビニで買ったサラダ、おにぎり、コーンスープを食べてベンチでのんびり1時間程過ごしました。自分の生活を変えよう。
ぽかぽかと太陽のひかりを感じてほっとする。「3密」を避けて、ベンチに一人。骨粗しょう症の予防にもいいし。ゆっくりしたら、ぼちぼち歩こう。何も急ぐことはないのだから。こんな時代からこそ余裕をとり戻そう。
初詣を早目に済ませるか、遅目に行くか、考えています。
正月3が日に初詣出に行くという習慣は、明治の後半以降に出来たといわれています。
もともとは家で運気をくれる神様(年神様)を待っていましたが、自分からご利益を受け取りに行くようになったらしいです。
「分散参拝」。12月から初詣はできるようです。神社によって違いますが、明治神宮は初詣の期間を設けないし、太宰府天満宮は3月まで、だいたい節分までに行けばいいそうです。
新しい1年のことは考えても思うようにいかないだろうし 毎日の日々の繰り返しが続くだけ。健康には急にはなれないので これ以上は病気にならないよう気を付けて過ごそうと思います。歩くことは習慣になったからなるべく歩こう。
病気は自分自身がつくってるんですね。当たり前ですが、あたらめて気付かされました。
マスク生活で水を以前ほど水を飲まなくなりました。また、年を取ると喉の渇きを感じにくくなるようです。冬こそ脳卒中、心筋梗塞に気を付けて、のどが渇く前に小まめな水分補給を心掛けなければと……。そんなことを思って家の内外の大掃除をしています。すっきりきれいにしよう。いつまで続くのだろう。「コロナ禍の後遺症」は。
こんなときにはあまり考えず、淡々と過ごした方がいいのではないかと思うんです。穏やかな、心豊かな新年を迎えたいです。
新年の挨拶も、誰も来ない、自分も行かない、いつもと同じにはいかないけど、お正月は来ます。
今月号の「ハルメク」に載っていた手作りの水引飾りにひかれ、製作意欲が湧いてきました。
今回もお忙しい中お読みいただきありがとうございました。
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