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- もっとおうちを楽しもう「けん玉&トランポリン」
ひなたぼっこさんが実践している、日々の健康法「けん玉&トランポリン」について紹介していきます。
「人生100年時代」などと聞くと気が遠くなります。
もうすぐ67歳の私。体に不具合がなく、両親も長生きで、この分だと100歳はすぐかもしれません。
親の世代をみてきて、やはり望みはPPK(ピンピンコロリ)。最後まで自分の脚で歩けて自立して暮らしてゆけるよう願っています。
そのため、ちょとしたすきま時間にできる「体にいいこと」を常にさがしています。
そんな中で今回は、「けん玉とトランポリン」について書いてみたいと思います。
「けん玉、いいかも?」
イベント会場に行った際、木工品のワゴンにけん玉を見つけ、懐かしく感じて買ってみました。
最初は何回かに一回の成功率なのですが、コンという快音とともに皿に玉が収まって上手くいったときの快感といったら……思わずガッツポーズです!
「今日の運試し」とばかり、朝一番一回のけん玉が日課。どれどれ……と参戦してくる夫と競って笑い合います。
けん玉を昔の遊びと侮るなかれ! 集中力と動体視力のトレーニングになり、シニアの脳トレや認知症の予防にも効果があるそうです。膝の屈伸運動になるリズミカルな動きは気分も明るくしてくれます。
紅白歌合戦で演歌歌手の三山ひろしさんがけん玉をしながら歌ってましたっけ……そこまでの道のりは遠いですが、技もいろいろあり奥が深いものなのです。
「トランポリン」
もうひとつ、2019年春からのお気に入りは「トランポリン」。
料理研究家の野口真紀さんのライフスタイルを書いた本の中で トランポリンが紹介されていて気になっていました。
子供もいっしょに楽しめ、5分間で1kmのジョギングと同じ運動量になるとか。ジムでもトランポリンのエクササイズを取り入れているところもありまよね。
気になる家庭用トランポリンの大きさは、直径1mほどで専用マットもあります。さっそくアマゾンで購入。
高くジャンプするわけではありませんが、弾む感じは心地よく、ちょっとした空き時間のお手軽エクササイズで体幹が鍛えられて、とても気に入っています。
77歳の料理研究家、村上祥子さんの著書「60歳からはラクしておいしい頑張らない台所」
を読んでいたら、やはりトランポリンを愛用と書いてありました。あのお元気の秘訣のひとつかもしれませんね!
というわけで、またまた日課のエクササイズがふえて、パワーアップの秋なのです。
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