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2024.09.282019年07月15日
“家のこと”を楽しく素敵にするヒントがいっぱい
もっとおうちを楽しもうー「暑い夏を乗り切る」
料理、お掃除、家庭菜園など、趣味である “家のこと”から、毎日の家事が楽しく、効率的になるアイデアやコツ、便利グッズをご紹介。今回は暑い夏を乗り切る方法をご紹介いたします。
今年も酷暑の夏?―涼を求めて
またあの暑い夏がやってきます。
ふだん2階の部屋で寝ている私は、昼間の屋根からの熱がこもった蒸し風呂状態の寝室に辟易としていました。(2018年に屋根のリフォームをした時、温度が2~3℃下がるという塗料を使ったのですが、効果の程はいまいち……)かといって、冷房ではすぐに手足の先が冷えてしまいます。
2018年の夏に亡くなった義母が使っていた1階の部屋にベッドマットレスのみを移動して寝てみたところ、屋根からの残熱がないせいで涼しく、よく眠れるようになりました。夏場の寝室移動は恒例行事になりそうです。
爽やかな香りを味方に
大好きなシトラス系の香りは夏の暮らしに欠かせません。朝のメイクの仕上げやお風呂上りのひと吹きで気分爽快になり、気が付くと自然に“スー、ハァー”と深呼吸しています。「アトリエプロバンス」のピンクグレープフルーツのトワレはたっぷりで使えておすすめ。ミントやラベンダーのルームフレグランス(精製水やエタノールに精油を数滴たらしスプレー容器に入れるだけで簡単に作れます)やピローミストも豊かな睡眠のためのお助けグッズです。
旬の野菜とひんやりおやつ
夏を乗り切る食べ物といえば旬の野菜たち。我が家では今年も定番のピーマン、ししとう、トマト数種類とゴーヤのカーテンを育てています。太陽の恵みをいっぱい浴びた夏野菜の栄養に元気をもらいます。
この時期のおやつにはゼリーをよく作ります。低体温なので冷たい飲み物やアイスは食べないようにしているのですが、のどごしのよいゼリーは大好き。
寒天、ゼラチン、アガーで作るゼリーは食感も違っていて、それぞれ食物繊維、コラーゲンなどを含み、美容にもうれしいことばかり。作るのもとても簡単です。
ジャムが残り少なくなったら、そのビンに粉ゼラチンと水を少し入れてふやかし、ポットのお湯か温めた牛乳を入れ、甘さを調整してよく混ぜ溶かし、蓋をして冷蔵庫で冷やし固めてゼリーにして食べ切ります。ジャムビンの片づけの一石二鳥のひと手間です。
暑い、暑いと嘆いていても辛いばかり。何かひとつでも楽しくなる工夫で秋風の吹くまでの数か月を暮らしてゆこうと思います。
次回は第2弾、夏本番「盛夏の暮らし」を書いてみます。