2023年1月★算命学開運術【1～6月生まれ】

算命学

2023年1月。新しい年が始まりました。算命学で見る今月の運勢はいかに？生まれ月ごとの無料占いを算命学鑑定士の矢口南岳氏監修でお届けします。全体運から、開運カラー・ラッキーパーソン・吉方位までチェックしてみましょう！

算命学

#1 算命学とは？
#2 2023年1月はどんな月？
#3 【1月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢
#4 【2月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢
#5 【3月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢
#6 【4月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢
#7 【5月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢
#8 【6月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢

算命学とは？

算命学は占う人の生年月日をベースにしています。それぞれの人が生まれた日によって運勢や宿命などを持っていて、それを占っていきます。宿命に従って生きることがその人の人生や運勢を良くしていくと考え、適切に導くのが算命学です。

暦では1月1日が新しい年の始まりですが、算命学では2月4日からが新しい年として考えていきます。

算命学は今から4000年前に中国で編み出されたとされ、数ある占いの中でも最も歴史が古いと言われています。本来算命学は一人一人の生年月日によって運勢を占うのですが、より多くの方にお伝えするために、簡易的に生まれ月別に運勢を占っていきます。算命学によって導き出されたみなさんの1月の運勢を見ていきましょう。

2023年1月はどんな月？

2023年1月は「癸亥（きすいのい）の月」です。重く暗い冬水は、冬の雨の形状で雪にも霰（あられ）にも形を変える氷雨となります。経験によって培われた能力が恵みの雨となって降り注ぐ、重要な役目のある月といえるでしょう。

【1月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢

周りが騒がしくなったり、バタバタとした雰囲気になったりしたとしても、それにのみこまれてしまうのは良くありません。心を落ち着けて、心静かに穏やかに過ごしましょう。焦ったり気忙しくするのは不運を招いてしまいますから、心掛けるのは「マイペース」です。自分のペースを崩すことなく、今まで通りのスピードで進んでいきましょう。

アイテムに取り入れたい開運カラー　
ベージュ　
相性の良いラッキーパーソン　
父や10歳年上の男性
吉方位　
北

【2月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢

友達や家族、仕事関係の人の影響もあり、気持ちが安定しにくくなります。ちょっとしたことで心が移り変わってしまいがちです。そうすると、コロコロと意見が変わる人などと思われてしまい、これまで培った信頼を失ってしまうこともあるでしょう。気持ちがぐらつきそうになったら、自分本来の考えに立ち返ってみることが大切です。

アイテムに取り入れたい開運カラー　
ブルー
相性の良いラッキーパーソン　
母や10歳年上の女性
吉方位　
東

【3月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢

落ち着いた日々を過ごすことで、これまでしっかりと考えられなかったことを改めて考えられるようになります。また体験を通して豊かな人間性が育まれる月になることでしょう。自分の問題点も見つかるかもしれませんが、広い心と穏やかな気持ちが重要になってきます。人として成長することで運気力もアップすることでしょう。

アイテムに取り入れたい開運カラー　
ゴールド
相性の良いラッキーパーソン　
部下や年下の男の子
吉方位　
南

【4月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢

自分が何気なく言った言葉やとった行動が、周囲の人にとってはショッキングなことだったり、人を傷つけてしまう言葉になったりします。その影響は大きく、人間関係を壊してしまうこともあります。軽はずみな言葉はいけません。自分の言動が相手にどう受け止められるのかをしっかりと考えながら、行動するようにしましょう。

アイテムに取り入れたい開運カラー　
マゼンタ
相性の良いラッキーパーソン　
女性の部下や後輩
吉方位　
南西

【5月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢

あまりにも衝撃的で自分を見失うほどの大きなショックを受ける出来事がありそうな兆しです。もしかしたら、これまでの生涯の中でも経験したことがないような出来事かもしれません。そんなことが起きたら、友人に相談をしましょう。友人からの助言が最大の救いとなり、ショックから立ち直るきっかけを与えてくれます。

アイテムに取り入れたい開運カラー　
ホワイト
相性の良いラッキーパーソン　
妻や友人女性
吉方位　
西

【6月生まれ】2023年1月の開運アドバイス・運勢

今月は、精神的にも体力的にも追い込まれることが起こりやすくなります。そうすると逃げ出したくなるのですが、「手負いの獅子」と言って、追い込まれれば追い込まれるほど、自分の力を発揮するチャンスです。実力を発揮できれば他の人から認められる存在になるかもしれません。追い込まれた時をチャンスととらえ、自分の力を信じて突破していきましょう。