【脳トレクイズ3】三文字熟語を推理して判断力アップ
2022.02.162022年02月16日
脳を鍛えてもの忘れ&認知症を防ぐ!#5
【脳トレクイズ4】本棚から本を探して集中力を鍛える
脳の運動不足を解消し、もの忘れや認知症を防ぐためには、脳トレが効果的。そこで、認知症研究の第一人者・朝田隆さんがすすめる脳トレクイズを出題していきます。今回は、集中力・注意力・段取り力などが鍛えられる、本棚から目的の本を探し出すクイズです。
脳全体をフル稼働させて集中力・注意力・段取り力アップ
「脳には、記憶力、集中力、推論力の他、段取りする力、方向を理解する力、特定の何かを探し出す力など、多様な力が備わっています」と医師でメモリークリニックお茶の水院長・理事長の朝田さんは説明します。コロナ禍で外出や人とのコミュニケーションが減って脳が運動不足になると、こうした力は低下しがちです。
脳を活性化させる問題を解くことで、運動不足を解消しましょう。
今回出題するのは、本棚から目的の本を探し出すクイズ。前頭葉、頭頂葉、後頭葉、海馬といった脳全体をフル稼働させ、集中力・注意力・段取り力などを鍛えます。
問題:写真の本棚から3つの問いに対する本を探してください
下の写真を見て答えてください。
- 村上春樹の本は何冊ありますか?
- 宮部みゆきの本で一番長いタイトルは?
- ひらがなだけのタイトルの本は何冊?
正解は……
↓
↓
↓...