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知っておきたい箸のマナー!箸置きがないときの方法も

公開日:2021/10/21

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毎日使う「箸」だけに、箸のマナーはしっかり身に付けておきたいですよね。そこで、箸の持ち方や、置き方、持ち上げ方などを紹介します。外出先でうっかりマナー違反をしてしまわないためにも、正しいマナーを習慣化しておきましょう!

知っておきたい箸のマナー!箸置きがないときの方法も

一般的な箸のマナー

一般的な箸のマナー

箸でものを食べるときは、箸の先1.5~3cm程度のところを使い、なるべく汚さずに食べるのが大前提です。箸の使い方がキレイなだけでしぐさも美しくなります。また、基本の持ち方や置き方を覚えておくと外出先でも安心です。

食べ物によっては、箸を汚さずに食べるのが難しいこともあります。箸の汚れが気になる場合は、箸袋を千代結びや二つ折りにして箸置きの下に置きましょう。食事後は箸の先を袋に入れておくのがおすすめです。

箸を持ち上げるときや置くとき

箸を箸置きから持ち上げるときは、右手で箸の中央あたりを持ち上げ、左手を下から添えて箸を支えます。次に右手を正しく持ち替えます。

箸置きに置くときは、先端を左に向け、左手は真ん中より少し下あたりを下から支え、右手は箸の上側から箸の中央あたりを持ちます。そのまま右手だけで箸置きに置けばOKです。

また特に目上の人と食事する場合は、箸置きに置かず手に持ったまま話をするのは、行儀が悪い印象を与えてしまうので注意が必要です。いったん箸を置くのがマナーです 。

基本的な箸の置き方

基本的な箸の置き方

基本的な箸の置き方は、箸先が自分の左側に来るように、横向きに置くこと。左利きの人は、一度持ち変える必要がありますが、箸先を左側に向けるのは、どちらが利き手でも共通のマナーなので覚えておきましょう。

箸置きがない場合

箸置きがない場合

箸置きがない場合は、3つの方法があります。

箸袋を箸置きとして使う

箸袋は、箸置きとして使いやすいように何度か折り畳むのがいいでしょう。自分から見て左側手前に置き、その上に箸の先を乗せるようにします。

お盆の縁を使う

箸の先を左側に向け、料理が置かれたお盆の左の縁を箸置きに見立てて、箸先を乗せます。

紙ナプキンを使う

飲食店にある紙ナプキンを1枚取り、箸置きとして使いやすいサイズに何度か折り畳みます。次に基本的なマナー通り、自分の左側手前に置きます。

箸のマナー違反

箸のマナー違反

箸を使ったマナーには、実は細かいルールがあります。覚えておきたいマナー違反の代表的な例をいくつかご紹介しましょう。

  • 探り箸……汁の入った器の中身を確認しようと箸でかき回すこと。
  • 渡し箸……使った箸を皿や器の上に置くこと。箸置きを使いましょう。
  • 逆さ箸……自分が使っている箸の逆の部分を使うこと。取り箸を使うのが正解。
  • 刺し箸……食べ物を箸で刺すこと。
  • 持ち箸……箸を持つ同じ手で器も持つこと。
  • 寄せ箸……箸で皿などを引き寄せること。
  • 迷い箸……箸を持ったままどれを食べようか迷うこと。
  • 仏箸……ご飯の器にお箸をつき立てること。
  • 合わせ箸……箸から箸へ料理を渡すこと。

他にも、箸を持ちながら手を合わせて「いただきます」と言ったり、お茶碗で箸を叩いたり、箸に付いた汁を振り払ったり、箸を回したりするのもマナー違反です。

知らず知らずについ箸のマナー違反をしてしまわないためにも、普段から自宅でも意識しておくといいですね。

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ハルメクWEB編集部

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