日本映画界を支えた、二枚目っぷりは今も健在!

宝田明さん86歳。若々しさの秘密は宝寿茶!

公開日:2021.03.06

撮影現場に颯爽と現れた若々しい姿に編集部も驚いた、名優、宝田明さん。4月で87歳を迎える今も第一線で活躍する元気の秘訣は、1日に何度も飲む、お茶なんだそう。

僕の名前と親近感を覚えた「宝寿茶」

僕の名前と親近感を覚えた「宝寿茶」

今も現役として走り続ける宝田明さん。自分を耕すのは自分、年齢は関係ない、とおっしゃる宝田さんの健康の秘訣は、薬草茶を飲むこと。その名も「宝寿茶」。宝寿茶と宝田さんの出合いは6年前、「宝」の文字に親近感を持ち、飲んだのが最初だったそう。

「野草が18種だから、相当クセが強いだろうと覚悟したんです。でもさわやかで驚いた。それに、飲むと体が整う。洗い流されるような、整理整頓されるような感じなんです」

今はポットに作り置きして、朝起きて2杯、食中食後、寝る前、楽屋でもと、四六時中飲んでいるといいます。「もうお茶というより、“わが友、宝寿茶”ですよ」。

俳優仲間やハリウッド関係者にも喜ばれる

俳優仲間やハリウッド関係者にも喜ばれる

おいしい上に健康にもいい。宝寿茶を気に入った宝田さんは、贈り物にも宝寿茶を選んでいるそうです。「俳優仲間やプロデューサー。アメリカのハリウッド関係者やヨーロッパの映画関係者にも宝寿茶を持っていくんです。“ジャパニーズ18ハーブティーだ”って言って(笑)。みんな本当に喜んでくれます」

厳選の和漢18種、それが宝寿茶の力

厳選の和漢18種、それが宝寿茶の力

宝寿茶のパワーの源は、単体でも和漢素材として成り立つ威力をもつ18種の野草。組み合わせ次第ではパワーを弱めることもある和漢素材を、絶妙なバランスで配合。18種すべての力が最大限に活かされ、毎日ただ飲んでいるだけで体が整うのです。

宝寿茶のもう一つのすごさは、その味です。3年半かけて、素材ごとに焙煎方法を工夫。同じ素材でもカット法を変えるなどをして、野草のお茶ながら、ほうじ茶のような香ばしさと烏龍茶のようなスッキリした後味を実現させたのです。

大さじ1杯(約10g)で約3Lと、たっぷり出せて経済的。カフェインレスなので、寝る前も小さなお子さんも安心して飲めます。
〈プロフィール〉
たからだ・あきら
俳優。1934年(昭和9年)生まれ。幼少期を満州で過ごす。1954年東宝第6期生として俳優デビュー。同年『ゴジラ』で初主演を飾って以来、映画出演本数は130本を越える。1960年代よりミュージカル・舞台でも活躍。『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』『マイ フェア レディ』など数多くの作品の主演をこなしミュージカル俳優としての不動の地位を築く。

取材・文=和田聡子(ハルメク 健康と暮らし編集部) 撮影=中西裕人(人物)、小林勝彦(物)

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和田聡子

「ハルメク 健康と暮らし」健康食品担当として、日々、奮闘中。趣味は占星術で、世界中の占星術家が集まりセミナーを行う大会にイギリスまで行き参加したことも。「人参通信」では、毎月の星占いを担当しています。

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