一生自分の足で歩く!運動&食の新習慣【特集#5】

1日4分でOK!ひざと腰に負担のかからない姿勢に

公開日:2022.08.31

更新日:2024.07.11

67歳で股関節の手術をし、一時は車いす生活になった中村多仁子さんが自身のリハビリ中に考案した「シルキー体操」。その正しい姿勢と歩き方に、読者が挑戦!どれだけ姿勢が変わったかも注目です。

目次

車いす生活から復活した元オリンピック選手に聞く

5-01_車いす生活から復活した元オリンピック選手に聞く

1964年東京オリンピックの体操競技で銅メダルを獲得した中村多仁子(なかむら・たにこ)さん76歳(取材当時)は67歳で股関節を手術。一時は車いすの生活からここまで復活した経験をもとに「シルキー体操」を考案しました。

そんな中村さんに、一生自分の足で歩くための体の動かし方、知恵を教わります。

あなたの歩き方は大丈夫?姿勢のゆがみ度合いをチェック!

下の項目で、1つでも当てはまった方は要注意。シルキー体操で歩き方と姿勢の改善を試みましょう。

  • 猫背で歩いている
  • 股関節が硬く、動きにくい
  • 歩幅が狭く、つまずきやすい
  • 靴のかかとが片方だけすり減っている

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