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更新日:2024年01月23日 公開日:2020年12月29日
胃腸のがんから身を守る20の対策・2
「胃がんは進行が早いので危険」と思っていませんか?「年1回検査をして早期発見できれば、大幅にリスクを下げることができます」と、年間2000件以上の内視鏡検査・治療を手掛ける医師の近藤さん。胃がんで亡くなるリスクを下げる方法を8つ紹介します。
大腸がんの患者数が増加し続けている一方、胃がんの患者数は減少傾向にあります。理由は、胃がんの最大の原因である「ピロリ菌」の感染率が減り続けているからです。
「ピロリ菌は汚染された野菜や井戸水、親から子へ口移しする習慣などから経口感染すると考えられています。上下水道が整備され、知識が広まった現在は感染が減り、10代の感染率は10%程度。とはいえ、60~70代では過半数がピロリ菌に感染していると考えられます」と話すのは、年間2000件以上の内視鏡検査・治療を手掛ける医師の近藤慎太郎さんです。
まずは一度、ピロリ菌の有無を調べ、感染していたら早めに除菌しましょう。除菌により発がんリスクを3~4割減らせると推測されています。
「胃がん予防に有効なバリウム検査や胃カメラは、自治体のがん検診で受ければ無料~数百円の負担で済みます。せっかく保険料や税金を払っているのに、受けないのはもったいないです」と近藤さん。正しい知識を持ち、積極的に胃がんを防ぎましょう。
胃がんのリスクと予防について、紹介します。...
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