「更年期の不調対策&セルフケア」番組一覧
2024.12.012024年04月26日
睡眠休養感を高めてスッキリ目覚めを手に入れよう#2
更年期以降“眠り”に悩む人のための「正しい眠り方」
年齢とともに変化する睡眠、お悩みの方も多いのではないでしょうか? よい眠りの3大条件は「睡眠休養感」「必要な睡眠時間の確保」「睡眠の質を低下させる病気がないこと」。今回はこれらの条件を満たす正しい眠り方について解説します。
教えてくれた人:栗山健一(くりやま・けんいち)さん
医師。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部部長。1999年、筑波大学医学専門学群卒業。2003年、東京医科歯科大学大学院修了。米国ハーバードメディカルスクール留学、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所、滋賀医科大学精神医学講座准教授などを経て、19年から現職。専門は睡眠障害。日本睡眠学会理事を務める。