
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
更新日:2024年01月05日 公開日:2024年01月03日
脳にごみをためない食事術で認知症予防#2
認知症を予防するには、運動やコミュニケーションだけではなく、実は「食生活」が大事です。料理研究家で管理栄養士の藤井恵さんの“脳にごみをためない最強献立!”を2種類紹介します。いつものおかずを「おいしく減塩」&「カロリーオフ」で免疫力アップ!
料理研究家・管理栄養士。手軽でおいしく、体によいレシピに定評がある。著書に『塩分ひかえめでもとびきりおいしいレシピ』(扶桑社刊)他。
この献立でこれがとれます。
【材料】(2人分)
[A]
[B]
【作り方】
【ポイント】表面に味をからめて少ない調味料でもおいし
煮詰めた調味料をからめれば、舌に感じる味が強くなります。厚切り肉なら表面積は小さくても食べ応え十分。
【材料】(2人分)
[A]
【作り方】
【ポイント】お酢とタマネギの香りで味を補う
最初にタマネギの香りをお酢に移しておくのがコツ。アーモンドとブルーベリーでコクをプラスします。
この献立でこれがとれます。
【材料】(2人分)
[A]
[B]
【作り方】
【ポイント】香ばしい焼き目が深い味わいを演出
サバも長ネギも焼き目がつくまでこんがり焼くことで、コクとうま味がアップ。少しのみそで深いおいしさになります。
【材料】(2人分)
[A]
【作り方】
【ポイント】わかめはゆでて余分な塩分をカット
塩蔵わかめは、水洗いだけでは塩分が残りがち。乾燥わかめも塩分が含まれるので、戻して水洗いします。
次回は“脳にごみをためない最強献立!鶏肉のレシピ”を紹介します。
取材・文=松尾肇子(編集部)、調理=藤井恵、
イラストレーション=飛田冬子、撮影=小林キユウ、
スタイリング=カナヤマヒロミ、栄養計算=酒田彩子
※この記事は、雑誌「ハルメク」2023年11月号を再編集しています。
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