ミドルエイジのリアル実態調査#6
ミドル女性の9割が悩む梅雨どきの「髪問題」原因と対策は?【実態調査】
ミドル女性の9割が悩む梅雨どきの「髪問題」原因と対策は?【実態調査】
公開日:2026年05月20日
梅雨どき9割の女性が髪に悩み。1位は「うねり」

全国の40~65歳の女性418名から回答を得たWEB調査(※)によると、なんと91.6%もの女性が「梅雨時の髪に悩みがある」と答えています 。この割合は30歳の頃(79.7%)と比較して約12ポイントも増加しており、年齢を重ねるほど梅雨の湿気が深刻な問題となっていることがわかります 。
具体的な悩みのトップ5は以下の通りです(複数回答)
1位:髪がうねる(46.4%)
2位:白髪が目立つ(36.8%)
3位:髪が広がる・膨らむ(35.6%)
4位:髪のクセが強く出る(32.5%)
5位:髪がまとまらない(27.8%)
悩める女性たちのリアルな声を紹介しましょう。
- 湿度が高くなるほど髪のうねりがひどくなり、まとまらない。手触りもゴワゴワになり、一日中ストレスを感じる。外出した時に鏡で見るだけでもイライラしているほどです(52歳)
- 一番の悩みは髪が膨らんでモサっとし、老けて見えてしまうこと。それに加えて、アホ毛やうねった毛が増える。しかも、そういった毛は白髪であることが多く、見るたび余計に気が滅入る(54歳)
- 人と会う時になるべくきちんとしたいが、髪がはねてセットがうまくいかない。時間が経つと、また髪がはねて、ブローしても戻らない(58歳)
- 梅雨または汗をかく季節は、朝、ブローして髪を整えても、すぐにうねってしまう。特に前髪がウネウネして困っています(61歳)
また、約6割の人が「髪の状態が外出意欲に影響する」と答えており、特に40〜54歳の層では約73%と高くなっていました。
髪型が決まらないことが、心理的なストレスや行動制限に直結している実態が浮き彫りとなりました。
30代に比べて50代は「髪質・髪型」が大きく変化

なぜ、年齢とともに悩みは深まるのでしょうか。調査では、30代の頃と比較して「髪質」が大きく変化していることがデータで示されています。
太さ:「細い」と感じる人が18.9%から43.5%へ倍増(+24.6ポイント)
毛量:「少ない」と感じる人が7.9%から30.6%へ大幅に増加(+22.7ポイント)
硬さ:「やわらかい」と感じる人が23.2%から37.1%へ増加(+13.9ポイント)
このように、髪が「細く・少なく・やわらかく」変化することで、若い頃よりも湿度の影響を受けやすくなっている可能性があります 。
また、髪型も変化しています。
30代は、セミロング(30.0%)やミディアム(23.4%)が主流だったのに対し、現在はショート(30.1%)やボブ(24.4%)など、手入れのしやすさを重視した「短めヘア」へシフトしている傾向が見て取れます 。
みんなの髪悩み対策は?

深刻な梅雨の髪悩みに対し、ミドルエイジ女性たちはどのような工夫で乗り切っているのでしょうか。現在悩みがある人が実践している対策の上位は以下の通りです。
- ヘアオイル・スタイリング剤を使う(39.2%)
- まとめ髪にする(24.0%)
- 髪をしっかり乾かすようにしている(21.4%)
多くの女性が、特別な施術よりも「日常のケア」と「手軽なアレンジ」を組み合わせて対策していることがわかります 。 例えば、うねりやすい前髪だけを部分的に矯正したり、湿気による広がりを逆手に取ってまとめ髪にしたりと、自分の現在の髪質に合わせた「無理のない工夫」が梅雨を快適に過ごすカギと言えそうです 。
髪が決まれば、雨の日の外出も少しだけ前向きになれるはず。今年こそ、自分に合ったヘアケアで「イライラしない梅雨」を目指してみませんか?
【調査概要】
調査方法:WEBアンケート
調査対象・有効回答者数:40~65歳の全国のHALMEK up 会員の女性・418名
調査実施日:2026年4月10日(金)~4月14日(火)
調査主体:HALMEK up、ハルメク 生きかた上手研究所
※ 調査結果のパーセンテージは、小数点以下第2位を四捨五入したため、総数と内訳の合計が一致しないことがあります。
※アンケート調査の詳細をご覧になりたい方は、こちらへ。
ハルメクアップ「50sノート」では、今後もミドルエイジの女性のリアルを調査し、専門家の解説や実践しやすい生活習慣の記事を通じて、毎日を健やかに明るく暮らすための情報発信を続けていきます。





