【眉メイク】決定版!きれいで上品な大人眉のつくり方
2025.01.132024年04月03日
おしゃれの印象を決める「髪と眉」の悩みを解消#3
今ある道具で簡単に!印象が変わる“好感眉”の書き方
おしゃれの印象を決定づける、髪と眉の悩みを解消する企画の最終回です。今回は、今ある道具で簡単にできる、好感眉の作り方を紹介。眉の正しい書き方を知って、印象アップを目指しましょう。読者も一緒に実践します!
教えてくれた人:小島(こじま)けさきさん
ヘア&メイクアップアーティスト。各メディアで幅広く活躍。「ハルメク」「ハルメク おしゃれ」での撮影も多く手掛け、同年代ならではの的確な助言に定評がある。
私たちが実践しました!
まずは自分の眉の正しい位置と形をチェック
今まで描き慣れた眉の位置が、実は間違っているかもしれません。改めて正しい位置と形の見当をつけておきましょう! ポイントは次の3つです。
【ポイント1】眉山の位置:眉を吊り上げたときの筋肉のへこみの上端
特に大切なのは眉山の位置。自分で眉を吊り上げて、できたへこみに沿って描くと、表情の動きに合った自然な眉に。
【ポイント2】眉頭の位置:小鼻のへこみの延長線上
眉頭は、正しい位置より内側に寄ると神経質な印象に、外側に寄ると気の抜けた印象になるので注意。
【ポイント3】眉尻の位置:口角と目尻を結んだ延長線上
「眉尻は小鼻と目尻の延長線上に」と言われますが、ハルメク世代には長過ぎて目が下がって見えがち(下写真)。口角と目尻の延長線上が正解。
これはNG!
3ステップで!基本の“好感眉”はこう作る
上の「眉の位置と形」を意識しながら、いざメイク!...